私立大は難しくなる


豊田市の税理士いとうです。

税理士のブログなのに今日は全くの門外漢のネタです。

ズバリ、これから私立大学は難しくなる!

規模の大きな私立大学に対して定員の10%を超える学生を入学させると補助金がカットされるからです。

経営合理性の面から考えますと大学はまずより100%に近い人数を一般受験以外で確保し、一般受験で10%ピッタリの合格者を出すことになります。そうすれば一般受験者の中から辞退者が出ても定員の100%から110%の生徒を確保できることになりますので、これがベストチョイスな訳です。

となると難易度の高い大学から下に受験生が流れてきますので、規模が大きくない大学も自ずと難易度が上がることになり、この流れが上から下に連鎖していきますので総じて私立大学の難易度が上がるという訳です。
特に一般受験に関しては難化傾向が激しくなる訳で、(指定校)推薦を検討するケースも増えてくる可能性が大きいとなれば、普段からコツコツ真面目に取り組んでいく必要がある。はたまた高校選びの段階で大学を意識した選択が必要になるかもしれない。

この記事を読んでからそんな風に考えていましたが、残念なことにこの予想は現実に起こっているようです。


折しも、大学生の奨学金の問題がクローズアップされ、4年制大学では50%を超える奨学金受給状況や奨学金の返済遅延といったニュースを目にするにつけ、改めて大学に進学する意味を考え直す時期に来ているのではないかと感じています。

大学に通うということは金銭面で大きなリスクを抱えるという事実に対し、卒業後の見通しや保証がどこまでされるのか?
そりゃあ卒業してみなければ分からないことではありますが、少なくとも本来的な意味である大学で学びたいことがある、大学を卒業しなければならない職業があるといった明確な理由が要求される気がします。
大学を卒業して少しでも有名な大きな会社(?)に就職したいという理由は極一握りの大学でしか通用しないでしょうし、AIを含めた将来を俯瞰した場合、その極一握りの大学ですら保証なんてされないかもしれない。

大学に通う4年間の学費に対して、高校を卒業して働いた場合の4年間の差は金額的にも相当になります。言っても、大学を卒業していわゆる大手企業に就職できれば生涯賃金では大卒に軍配が上がっていたのですが、これからの世の中で果たしてこれまでと同じかというと、甚だ懐疑的に感じてしまう…

17、8の若者に結論を出せというのはある意味酷な話かもしれませんが、そこは親がアンテナを高く上げていく必要があろうかと。


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最近の雑感


豊田市の税理士いとうです。

今日は、最近感じていることを書きたいと思います。

因みにですね、あくまでも私自身が感じていることなのでおかしなことも多々あると思いますが、どこぞの税理士が勝手なこと言ってるって程度に受け流してくださいね。


医療費控除

そもそも日本では、健康保険という制度がありますので本来負担すべき治療費のうち1割~3割の負担で済んでいます。これに加えて確定申告に医療費控除という制度がある訳ですが、果たして更なる医療費控除って必要なのでしょうか?
ええ、もちろん経済的な理由で治療を断念するようなことはあってはならないと思いますので、セーフティネットという面での国の役割が必要なことは言うまでもありませんが、社会保障にかかる費用の増大とか、共働きの増加という同一世帯内における就労状況の変化等を鑑みた時に医療費控除という規定の妥当性にいささか疑問を抱いています。
これって果たしてセーフティネットの類いの役割なのかと…
10万円(所得の5%)超とか言ってないで所得の●●%にしたらダメなんでしょうかね?
しかもですね、年間の医療費が同じとして、一人で500万円の収入の家計と一人が500万円、もう一人が300万円の2馬力の家計の医療費控除って同額なのって変ですよね。世帯所得に応じた設定とか、医療費控除の対象とした治療をうけた人数に応じてゲタを履かせるとかって検討の余地はないのでしょうか?
個人的にはですね、費用の全額を負担しているセルフメディケーション税制のみを残し、そもそも負担が軽減されている医療費控除は一定以上の所得の世帯は適用外というのもアリなんじゃないかと…


何回も書いている住民税の特別徴収

しつこいかもしれませんが、これ終身雇用の転職なしという前提のモデルだと思うんです。副業があり、転職が増加している状況で前年の所得に対して翌年住民税を給料から天引きするという制度って正直無理がありすぎると思うんです。
にも拘らず、地方公共団体は特別徴収(給料天引き)を推奨しまくる。愛知県の場合ですと、個人住民税の特別徴収推進強化「あいち2012」宣言っていうらしいです。
こちらとしてはですね~、退職予定とか副業といった部分を確認したうえで普通徴収(ご自身で納付)の対象として明記しているのに、勝手に特別徴収対象者に含めてくる自治体もありますからね。はっきり言って、手続き(異動届出書)が面倒なんですよ。不要な手間を省くためにやってるのに何で要らぬ手間をかけさせるのでしょうね?もう徴収事務を事業者に投げるのはやめませんか?
再三督促しても納付への誠意がなければ差押するしかないじゃん。
というよりも前年並みの収入を得ることができないと納付が苦しくなる訳ですから、いっそのこと所得税みたいに毎月の給料から源泉徴収すれば?まとめて国が源泉徴収しておいて地方にバックするというのでダメなんでしょうか?


配偶者控除

今年から給与収入150万円までは配偶者控除を受けることができるようになりまして度々質問をいただくのですが、そもそもこれまで103万円までに抑えていたのは何故かって考えますと、配偶者控除の適用を受けるという面もありますが、家族(配偶者)手当とか社会保険の兼ね合いの方が大きいのではないかと思っています。
結局のところ、社会保険における3号被保険者、この制度を変えないとあんまり意味ないのではないかと。3号被保険者分の保険料を2号被保険者から徴収するか、いっそのこと3号被保険者を失くして国民年金、国保にするかではないでしょうか?
個人事業者の配偶者は例え収入が無くても国民年金を払わなければならない訳で、個人事業主は希望しても社会保険に加入できないことを考えますと、会社員の配偶者が保険料の負担なくして基礎年金を受給できる制度自体が理解できません。
昔の世の中の情勢においては妥当でも、今の世の中の情勢を見る限り大きなズレが生じているのではないでしょうか?


確申期についての認識の乖離

今回の確定申告に関してもHP上で新規受け入れを中止していることを告知していたのですが、何件かの問合せがありました。因みに問合せは全て電話でメールはゼロでした。
メールで問い合わせをいただく場合は、問合せシートのページに受付中止中であることがすぐに分かるようにしてあるのですが、トップページには明記していないんですね。あんまりデカデカと書くものでもないと思いまして…恐らく、トップページの連絡先だけを見て電話で問合せしていただいているということなのでしょう。
お問い合わせをいただいた方からすると、3月15日の期限までまだたっぷり時間があるのに何で引き受けてくれない?と思うのでしょうね。
これに答えようとすると少々厄介なのですが、税理士も商売ですので売上を確保しなきゃならない訳で基本早い者勝ちなんです。しかも継続してオファーをいただける方が望ましく、前回お手伝いさせていただいた方は無条件に優先されます。
そもそも、オファーが来るか来ないか分からないのにそのために時間を空けておくことは商売としてナンセンスな訳で、いつオファーが埋まるのかは税理士事務所によってズレがあるでしょうが税理士事務所からしたら早いに越したことはありません。
ウチの場合ですと今回お手伝いした方 = 来年も継続 → 来年の枠は満席 → 端から受付しないとなってしまっています。
なので、まだ1月でも、2月16日の受付開始直後でもお断りさせていただくしかないという事態が起こり得るのです。特にマンパワーの貧弱なウチのような事務所は既に1年前に満席となってしまう。
とはいえ、せっかくお問合せをいただいたのに断らなければならないのは決して気持ちのいいものではないので、確申期になったらHPの電話番号を消そうか?とさえ思ってしまう今日この頃だったり…


と、書きたい放題書いちゃいました…


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豊田市の税理士いとうです。

娘の高校受験が終了しました(祝)

親が言うのはアレですが、もともと真面目な性格でしたので中学生になってからコツコツとやってきてそれなりの評価をいただけるようになり、成績だけ見ればある程度自由に進路(進学先)を選べるようにはなっていました。
片田舎では今でも公立高校に進学するのがオーソドックス(?)なのでして当初は近くの公立高校を第一志望にしていましたが、色々考えて彼女なりに将来を考えた結果、進む道を変更するに至りました。

多くの場合、自分自身の偏差値をものさしにして高校を選ぶことが多いと思いますし、普通科の高校を選ぶことが多いと思いますが、成績は有効な判断材料だと思います。
中学卒業と共に将来を決めることなんてできませんし、むしろその必要も無く、高校生活の中で決めればよいし、もしかしたらそこで決められなければ大学に進学してから決めることだってできる。
社会に出てから決め直すことだってできますしね~
言ってもまだ中学生ですので、将来のための選択肢を可能な限り広く取っておくことは理にかなっていると思います。

思えば、私自身、何~も考えずに近くの公立高校から大学に進学し、社会人になって会社を辞めて今の業界に転職した訳ですので、決められないって部分では経験済な訳でして…(汗)

事実、周りの同級生は公立高校に進学する子が圧倒的に多く、きっと娘の通う学校には知り合いはいないでしょうから不安は大きいとは思いますし、娘の成績からしますと「勿体ない」とか「思い切ったね」と言われたことも…
そこは最後まで彼女自身も迷ったようですが、高校に通うことの意味をなかなか見出せず、消去法で進路を選んでいた中で、高校に進学することの意義を考え、その先の彼女のやりたいことをも考えたうえでの選択でしたので、親としての実経験から将来に対する選択肢が変わった場合に軌道修正が出来そうかという部分も調べてみて、話し合った結果として今回受験した高校に決め、合格することができました。
何より一番は、成績を最優先の基準としないという勇気をもって決断した彼女に対して、親としては何ら反対することはないどころか、精一杯のエールを贈っていこうと思っています。

因みに娘のなりたい職業は【税理士】ではありませんからね~(爆)


とはいえですね、私立高校ですので公立高校と比べると学費もお高いですし、息子は来年の大学受験を目指して学習塾に通っていますので経済的には出費の多いこれからの数年となることは間違いありません。
子供が一人前になるには相当なお金が必要になることは知っているつもりでしたが、正直予想以上でした(汗)

何はともあれ、姫、合格おめでとう!

これからの3年間でクリアしなければならないことがいくつもあるけど、きっとやり切れると安心してますし、高校の3年間ってホント自由でいろんなことができると思うんです。
勉強ももちろんやらなければなりませんが、3年間いろんなことを楽しんで欲しいと思っています。


そんな訳で心配事が一つ無くなったので、目の前の確定申告を頑張ります~


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