経営者としての黄新号なのかもしれません


豊田市の税理士いとうです。

昨日の続きという訳ではないのですが、
もう確定申告も大詰めにも拘らず、毎回ギリギリにならないと動いていただけない事業主さんっていらっしゃいます。

批判を恐れずに言い切ってしまえば、

事業上手くいってないでは?


事業主が税金の申告をしなければならないことは分かり切っています。
しかも明確にいつまでにしなければならないかも決まっています。

いえ、税金を最優先しろなんてことを言うつもりは更々ありませんので、本業を最優先していただければ結構です。

だけどですね、忙しいからギリギリなってしまうって、要するにご自身の力不足を自ら露見しているってことにはならないのでしょうか?
どんなに忙しかろうがやらなきゃならないことは時間を工面して早めに手を打っておくことが出来るのが優秀な経営者さんだと思うんです。


もう今日は炎上してもいいから言っちゃいますが、税理士の仕事をしていて大丈夫なのかと感じる経営者さんってこんな感じ。

時間の使い方が下手 

書類の整理が出来ない 

約束を守らない 


何って、商売って人と人との繋がりの中で成り立っているのにも拘らず、万事ご自身中心で相手への忖度の気持ちが感じられないってこと。全てをご自身の忙しさを理由にする。
こういった経営者さんとお付き合いをしていくと、周りはホントに振り回されっぱなしになってしまいます(汗)

料金を払っているんだから客に合わせるのは当たり前だろ~

ええ、おっしゃる通りです。
ただですね、お断りすることもできるのですよね~

税理士に限らずどんな商売でも同じだと思いますが、ビジネスで付き合うかどうかって規模とか儲かるかの前にその人と仕事をしたいかって部分が重要だと思っています。
金のために気持ちを犠牲にして仕事なんて続けることが出来ませんし、お客さんとの信頼失くして税務申告のお手伝いなんてできない以上、信頼関係を築きたいと思えない相手とはお付き合いしないことが良いのかもしれませんね。


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独りよがりになっていませんか?


豊田市の税理士いとうです。

経営者が頑張るのは当たり前、休みだろうが頭のどこかで事業の云々を考えているでしょうし、全てを賭ける位の覚悟でやっているに決まっています。

ただ、その頑張りが独りよがりの理屈に偏ってしまうと…

経営者という立場になると誰も注意してくれません。
経営者仲間だって本心から注意してくれる人なんてほんの一握りでしょう。

いえね、自分の思い通りにできるのが経営者と言ってしまうとアレかもしれませんが、どんな商売だって相手があって成り立つもの。

顧客、取引業者、従業員。

経営者がその信念に基づき行動したとして、それが正しいものであっても、間違いではなくとも結局は相手がどう感じるかです。

特に従業員は経営者に対して表立って意見を言わないでしょう。
不平不満は経営者の知らない水面下でじわじわ広がっていく。
中には退職という決断でそれを表現する従業員もいるかもしれませんが、それとて退職の理由をはっきり言うかなんて分からない。
辞めた理由が経営者に対する不満であるならば、自分が去った後の事なんて知ったこっちゃないですからね。


何って、
経営者が自らの信念に従って行動するのは大いに結構ですが、折りに触れ第三者の目で自身を棚卸する必要があるのではないかと…

棚卸が出来ない、苦言を呈する相手を遠ざける経営者の末路は、「裸の王様
周りに誰もいなくなるってことなのではないでしょうか?


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独立させられている?


豊田市の税理士いとうです。

最近、法人設立のお問い合わせをいただいた案件の中で気になることがありまして…

要は、独立するのではなくて独立させる。
それも個人事業ではなくて法人にすることを求められる。
今まで勤めていた会社の専属下請のような内容。

勤めていた会社の事情は定かではありませんが、社会保険料?消費税?
外注と給与の判断ってグレーな部分があり個人事業でなく法人であればスッキリするということなのでしょうか?

言われた本人もよく分からないまま首を縦に振っているのか分かりませんが、お問い合わせをいただいてアレコレ説明していると法人設立に関するコスト、税理士に依頼するコスト、普段の経理事務に関する手間に言葉を失う場面も…

法人の設立費用をまけてと言われてもね~、ウチがやるんじゃあないですから無理ですし、ウチの料金をこぎられてもね~
一度他所の税理士事務所に問合せしてみたら?と伝えてみたら暫くして電話がかかってきてウチの方が安かったけど、もう少し安くと言われても(汗)
経理が全く分からないから帳簿の作成もお願いしたいと言われたら更に料金が上がってしまいますので、じゃあ、帳簿をご自身で作成したら?といってもよく分からないから出来ないと…

いったい誰の商売なのでしょうか?
自ら事業を興すに至った経緯は分かりませんが、このままいくと帳簿の作成もしていない、申告もしていない法人となってしまう気がします。
だからと言ってウチが後先を考えずにボランティア精神だけでお手伝いすることは出来ませんし、そんな覚悟と準備で創業したって結果は見えている…


独立、創業するってそんな簡単な事ではありません。
いえ、独立は出来ますが安易な気持ちで事業を続けていけるほど甘くはない。
責任は全て自分で負うことになるし、従業員でなくなった時点でこれまで勤めていた会社は簡単にサヨナラできる。

資本金規制の撤廃により法人設立のハードルが下がり、覚悟が不十分な決断が増えたのは過去の話。
最近はそれとは違う背景があるように思えてしまうのですが…


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