賞与というものは…

8月も今日で終わり、夏季賞与も支払い終わったと思いますが、
大企業さんはさておき、中小事業者さんにおいて賞与というものの資金繰りも大変なものでして、

そもそも、賞与というのは月々の給料とは違い、必ず強制されるものではありません。
就業規則等で必ず支給すると定めてある場合は別ですが…。


この賞与というものはなかなか曲者でして、
支給対象期間において頑張った、利益が計上された場合に支払うものと考えると、
経営者さんとしては、頑張ったことは認めるものの、利益が計上されなかった場合に支払うことは正直厳しいのですが、
従業員さんとしては期待もしており、ともすると生活資金として計算に入っているなんてこともあります。

今となっては皆無でしょうが、住宅ローンのボーナス払いといった返済をされている方にとっては賞与は死活問題ですし、毎年5月末の期限となっている自動車税をボーナスで支払うというスケジューリングをされているサラリーマンさんの話を耳にすることもあります。

昨今の懐事情としては収入の伸び悩みが顕著でして
故にボーナスに対する期待値が上がっているのかどうかは分かりませんが、
GWやお盆、年末年始の空港の出国ラッシュの映像なんかを見ると、本当はどうなんだろう?と思うこともしばしば。

とはいえ、従業員さんにとってのボーナスとは、無くてはならない臨時収入といったところでしょうか?

ちなみにアメリカでは、ボーナスは管理職以上らしいですね。
そういった点で、日本においてのボーナスはもはや給料の一部といえます。
それがいいか悪いかの判断は何とも言えませんが…。


昨今の中小事業者さんの経営状況は厳しいものですが、これまでボーナスを支給してきたものの、利益状況を鑑みると支給を無しにすることをお考えの関与先様からのご相談もいただきます。

その選択が財務的視点からは正しくとも、それが従業員さんに理解されるかは別問題でして、財務状況を開示している場合はほとんどないでしょうから、利益率が悪化や受注の回復に伴う経費の先行支払の様な低迷からの出口における資金繰りの悪化というような要因による資金繰りの悪化という場面では、尚更、従業員さんの理解を得ることは難しくなります。

確かに資金的には厳しいのですが、従業員の期待もある。これからの頑張っていってほしいと経営者様が考えるのならば、厳しい中でも、寸志という形でもいいので支給してはどうか?
そんな時は、振込ではなくて手渡しすることをご提案することもあります。

ここは効率化というよりも気持ちを大切にすべきだと思いますので…。



ボーナスといえば…、

私、大学卒業時の就職活動で何社かエントリーしたのですが、その中に、ボーナス年間12ヶ月分という商社さんがありました。
今もそんなに貰えるのでしょうか?
ちなみに、最終面接で見事、落ちました(汗)
もし合格していたら、就職していたのでしょうか?
就職していたら、今こうしてブログを書いていないでしょうね。


豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

一人税理士事務所の限界

昨日の一人事務所のウリの全く逆の話でして、引き続き、今日もお付き合いください。

今年の12月に豊田市が、市民サービスの向上と地域企業の育成発展を図る為、「くらしの便利帳」なるものを発行するそうです。

このくらしの便利帳ですが、発行部数は190,000部で全世帯配布+公的機関設置、尚且つ無料です。

便利帳には事業者の広告スペースがあり、ウチの事務所にも掲載のお声掛けをいただきました。

2年に一回の発行である旨や広告掲載料金、記載可能内容の説明を受けまして、
掲載をお願いするならば、一週間以内に連絡する旨を伝えておきました。


さて、広告を掲載するか否か。

考えなければならないのは、対費用効果。

発行部数と掲載期間を考えると料金的には高くない。

ペラペラと見本を見せていただいたのですが、ほとんどの事業者さんは、名称と所在地、電話番号、一言アピール位なものですので、
記載内容をちょっと工夫すれば、差別化は可能と判断できます。

ところがですね~。

ネックなのが、無償配布という点と事業者向でないという点でして、

無償配布の紙媒体をどの位利用するのか?
インターネットで調べる方が便利では?

ウチのような事務所が事業者でない方に広告するメリットは?

といった事はよくよく検討する必要がありまして、


結局は、こういった紙媒体に広告を掲載するならば、

税理士でいえば、事業者というより個人の相続や譲渡等の資産税関係でインターネットが苦手な方をターゲットにすべきかなぁという結論に達しました。
事務所HPに誘導するという観点も捨てきれませんが…。


ウチのような一人事務所では、対応できる数の限界値が低いので、
何でもかんでもという訳にはいきません。

それが一人事務所のジレンマかもしれません。


豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

一人税理士事務所のウリ

昨日は、新規にお問い合わせいただいた経営者さんとの初回面談でした。


ウチの事務所の新規関与は基本、HPと既関与先様からのご紹介です。

HP経由は、新規開業の方や今までご自身で申告を行っていた方の比率が多いのですが、
ご紹介の場合は、他の税理士さんからの変更のケースもそれなりにあります。

やはり経営者さん同士の横の繋がりの様なものがあるのでしょうか。

昨日の経営者さんは、そんなケースでして、
法人成したものの、個人事業の時に依頼していた大きな税理士事務所さんとのアレコレが上手くいかなかったようでして、ウチの関与先様にお話があったようです。

税理士事務所にとって年一の個人事業者さんは、確申期に一年分まとめてという事ですので、
元々業務が集中する時期であることを考えると、大きな事務所さんの場合は事務的な対応になってしまうのかもしれません。
そんな事情からか、大きな事務所さんからウチのようなミニマム事務所に変わってくる年一の個人事業者さんもチラホラ。

そもそも年一の個人事業者さんといっても、
規模が小さいとか税理士料金の負担等をご自身の尺度で判断されているケースがあり、
ご自身の価値観や諸事情があるとはいえ、税理士事務所に依頼しているにも拘らず、白色申告+納税額有ということもありますので、
そういった経営者さんには青色申告の説明をしたうえで検討していただくなんてこともあります。
平成26年からは白色記帳の帳簿作成義務化もはじまるので尚更です。


ところで、
昨日の経営者様は、まさにそんな感じで、
年一+白色からいきなり法人設立。

設立登記は完了済ですが、税務署や県市への届出は未了。
6月の設立でしたので、青色承認申請はギリギリセーフ(汗)

ウチのような事務所にとっては、経営者さんの事業の成長をサポートが出来るのならば、年一の個人事業者さんは大歓迎。
年一では対応できない事業に育っていただくことが楽しみです。
大きい事務所さんが力を入れていない(?)、通常は職員さんが対応するであろう年一の個人事業者さんも税理士が対応する所は、一つのウリかな~と。

さて、昨日のお客さん、
届出をして、日頃の数字管理をいかに効率化するか、現場を再確認して提案しなければ…。
最初が肝心ですので。

ちなみにですね~。また3月決算ではありませんでした。
ウチ3月決算に呪われているのでしょうか?
ウチをこの呪いから解放していただける3月決算法人さんを大募集中~です(笑)


豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

結果から過程を作り変えてしまう心のバイアス

事業というものは継続していくものですが、税金を計算するにあたり、強制的に期間を区切りその期間における損益状況を以って税金を計算します。

個人事業の場合は暦年であり、法人の場合は事業年度という訳です。

税理士が事業者さんのお手伝いをしていく中で1年に一度対外的な書類を使って経営状況の判定を行うのですが、

決算・申告が税理士の仕事の大きな柱であることは疑いようのない事実で、
新規に開業したり、初めて税理士に依頼される方は税理士は税金を計算するだけの専門家というイメージだけを持っている場合も多いと思います。


決算・申告という側面だけに注目すると税理士の仕事は、経営結果に関する審判の役目となるのですが、
実は、税理士が継続的に経営者様のお手伝いをする場合には、結果をジャッジする役割以上に、
当初の計画に基づき、結果を予想し、その計画の進捗度を報告していくという重要な役目がありまして、
その中で決算・申告により発生するであろう納税資金の準備をアナウンスしていく訳ですので、
定期的に経営者さんに接触している場合は、決算・申告時に納税額を記載した納付書を突然お渡しするという事はありません。

実は、納税については経営者さんによって認識の幅が大きく、可能であれば避けたいものであるという認識でしょうが、事業というものに好不調はつきもので、当初予想した決算に比べて利益が多くなってしまい、納税額が増えてしまうことがあります。

これ自体は事業の成長という面で本来ならば喜ばしい事ではあるのですが、納税という負担が増えてしまうことは事実ですので、目の前の負担を減らしたいという心情は理解できない訳ではありません。
とはいっても、その負担を減らすためだけに安易な節税を行うことは、事業の継続にとってマイナスとなってしまうことがありますので、慎重に判断する必要がありますし、基本的にそういった節税はお勧めできない場合が多い気がします。

本来、決算の場で検証すべきは、
当初予想より売上や利益等が増減した理由であり、背景であり、
その際に認識しておくべきなのは、
人というものは、
悲しいかな無意識に自分にとって都合の悪い部分を排除し、都合の良い部分をクローズアップしてしまうということであり、
結果から逆算して、あの時こうすれば良かった。
と考えてしまうものであるということです。

これを「後知恵」というのですが、その時考えられる最良の選択をしたにも拘らず、得られた結果が望まれるものでなかった場合に、
選択自体を否定し、望まれる結果となる選択をすべきだったと後悔することです。

後からならば、自身の都合の良いように物事を作り変えるてしまうのです。
残念ながら、人には無意識にそんな心理バイアスがかかってしまいます。

そんな経営者さんの判断を第三者の冷静な視点でサポートすることも税理士の重要な役割で、その為には、ある程度の頻度で税理士と経営者さんが接触していくことが必須という訳です。

税金の計算だけでなく、こういった税理士の使い方もあるんです。


豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

税理士料金の交渉のアレコレ

税理士関与についてお問い合わせをいただきますと、どこかのタイミングで税理士の料金に話が及ぶのですが、

ウチの場合は、基本的には規定の料金表に基づいてお伝えしていまして、面談の結果、調整することはありますが、あくまでも難易度や業務量に基づくものであって、単なる値引きは行っていません。

だからと言って、ウチの料金表通りでなければ絶対にお手伝いをお断りするという訳でもなく、
事情により今は規定の料金を支払うことが困難な場合でも、将来的には規定料金の戻すことができると判断した場合や経営者様の心意気等を勘定して料金を下げさせていただくこともあります。

ところがですね~、

特段の理由もなく、もう少し安くなりませんか?

とか、

他の税理士さんは、もう少し安いんですが…。

といったご要望やご意見も時々あるのですが、
特に理由がなく、取り敢えず言っておこうというような場合や他の事務所さんとの比較で料金交渉をされる方のお手伝いはお断りさせていただいております。


ウチの料金については、私なりにアレコレ考えたうえで決定しているのでして、

決して激安事務所ではありませんが、税理士がみっちり、マメにお手伝いをすることを考えますと決して料金は高くはないと思ってます。
事実、今まで他の事務所さんからウチに変わってきた関与先様の料金は、高くなるどころか安くなることがほとんどですから…。

もしも、値段交渉の理由がウチの提供した業務に対してなされるならば、大いに反省する必要もあるでしょうが、業務を体感することなく、取り敢えず安さを追求される方についてはどうも信頼関係を築くことが難しいと感じてしまうのでして…、

税理士と経営者様とは信頼関係の構築は必須ですので、その部分において最初から負からスタートするよりも、そういう思考をお持ちの方は、そういった部分を克服する気力や耐性のある税理士さんに依頼していただくということにして、
ウチは最初にはっきりお断りすべきかと。
税理士事務所さんは他にいくらでもありますから…。

しかしですね。
ウチの業務や料金にご理解いただいたお客様については、キッチリ仕事をさせていただきますよ~。


豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

感謝と義理を思っての1時間

私、生命保険の募集代理人の免許を持っているのですが、
どちらかというと自ら進んでなった訳ではなくて、
独立開業時に勧誘されて、勢いのまま筆記試験なるものを受けて晴れて(?)募集代理人免許を取得してしまったという不良代理店です。

長丁場にわたる税理士試験で試験というものに疲れ果て、ある意味アレルギー反応を示していた当時の私にとっては、募集代理人がどうこうというよりも試験という2文字の方が重かったという記憶があります。

とはいっても、
当時お付き合いのあった保険会社の課長さんの鬼のようなプッシュに屈して渋々試験を受けたのですが、
試験会場に着きますと、結構受験される方がいることに驚きまして、考えてみれば保険のおばちゃん(淑女)も試験を受ける必要がありますので、
それなりの人数がいても不思議はないのですが…、
私の席の隣は、若い女性でした。

なぜ、それを覚えているかといいますと…

電卓がミッキーさんだったから。

ちなみに私はCASIO。

その方が、第●生命の方かどうかは分かりませんが…。

その試験自体が、どれほどの難易度かは覚えていませんが、
税理士さんで落ちた方はいませんから…、という慰めにもならないプレッシャーをかけられた記憶があります。
何とか?受かったものの、
試験場の雰囲気も緊張感という感じは全くなかったような…。

税理士試験の会場でも感じたことがあるのですが、
試験会場で和気あいあいと雑談をしている受験生が結構いた記憶があります。
税理士試験は、年一回ですので、私なんかは二度と同じ科目を受験したくなかったこともあり、試験開始の本当に直前まで条文に目を通して孤独に浸っていたものです。
試験場で余裕を装うよりもさっさと受験勉強自体を終わらせてしまいたかったので…。
おかげさまで、法人税法は2回受験しましたが、後は1回だけの受験でした。


それはともかく、生命保険の募集代理店をかれこれ6年位続けているのですが、
昨日の夕方から、保険会社主催のこじんまりとした研修会がありまして、
冒頭に申しあげたとおり、不良代理店である私はほとんど出席しないのですが、
ウチの担当さんが栄転という事で、面と向かって挨拶する機会が無かったことと、新しい担当さんとも会う機会が無かったこともあり、
顔を出してきたという次第です。

研修とは言っても、本当にこじんまりとしたものですので、趣旨としては親任さんとの顔合わせ?
それともそのあとの懇親会(飲み会)?

私はというと、
実は、研修会に少々遅刻(予め連絡済)…。
というのも関与先様の月次訪問から直行の予定でしたので。案の定、遅刻(謝)
ということは、車移動。
なので、懇親会に出席してもお酒はパス。
結果、懇親会自体をパスして、夜な夜なお仕事と相成りました。

まあ、最近に至っては、お酒を飲みたいという欲求が皆無なので苦にもなりませんが。

今日も一日バリバリ仕事してま~す。


豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

税理士にそれを求めてはいけません

関与先様ではなく、関与を検討されている方でもない、
世間話の中でたまたま私が税理士であることを知ったような方からこんな話、稀にあります。

コレ位なら経費でいいですよね~。

コレを経費にしました~。

そんなこと言われても…というのがホンネですが、どう考えても真っ黒な内容。

私も一応税理士ですから
良くないですよ。
と柔らか~くお伝えするのですが、

決まって返ってくる言葉が、

税務署には何も言われてませんし、ウチのようなところは税務署も何も言わないでしょう~。

それ以上、首を突っ込むのもアレですので、何もコメントをせずに話を切り上げさせていただきます。

もし、税金の使い方に納得がいかないとしても、それと税金をごまかすことは全く次元の違う話で、
それで不正が許されるものではありません。



そもそも、どうして初めて会った税理士にそんなことを聞くのでしょうか?


税理士に相談される方は通常、分からないから相談するのですが、
上記のような方々は、ある意味確信犯であって、
よくないことをしたことを自覚しており、不安に感じているからこそ、
その不安から逃れるために専門家である税理士に聞き、税理士から安心を得ようとするのでしょうね。

税金の負担が重荷であることは分かりますが、どうもベクトルの向きがズレています。

不正が見つかれば、本来納めるべき税金の不足分+加算税+延滞税が必要になります。
しかも、何年分かまとめて…。
その間、不正をしたことを心配し続けて…。

残念ながら、
そんな心配から逃れるために税理士を頼っても…そこは無理な話なのです。


豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

移動時間をこんな風に使っています

税理士の関与先様との打合せというと、訪問型と来所型に分かれると思いますが、
ウチの場合は基本的に訪問型です。

来所型ですと、持参していただいた書類に不足があった場合に後程送っていただく必要がありますし、
事業の現場を実際に拝見させていただくことによって気づくこともありますので、ほとんどの場合は関与先様に伺わせていただきます。

とは言いましても、新規にお手伝いをさせていただく場合や年一の確定申告のみの関与の場合には、来所という事もあります。


どちらを主にするかはさておき、
訪問型の場合は、税理士事務所や関与先様の所在地によって、移動手段も異なる訳でして、
ウチのような超BIG自動車メーカーの本社がある地方都市の場合は、電車という交通網は発達していませんので、移動は専らクルマ。

この移動というのが、積み重ねるとそれなりの時間になるものでして、
運転中に本を読むわけにいきませんし、勿論ネットやメールを確認したり、電話をする訳に行きませんので、勿体無いなぁと感じます。

その点、電車等のインフラの整った都市部の方々は羨ましい限りで、電車に乗っている間は、少なくとも本を読むことは出来ますから…。

以前に一度、セミナーのCDを流していたこともあったのですが、流し聞きで済むようなものは内容もその程度ですので、中止。

車の中で音楽を聴く習慣もないので、暫くは何という訳でもなかったのですが、
ふとした時に気づいたのが、考え事をしている自分。

なので最近は、関与先様との打合せ時間より気持ち早く出発して、運転中にあれこれ考え、近くのコンビニ等に車を止めて運転中に考えたことをメモるという涙ぐましい細切れ時間の活用術を実践している次第です。
勿論、運転は慎重に…です。

そんな感じで思いつき、メモしたものがブログネタであり、それをまとめたものがこんな文章だったりします。

私だけかもしれませんが、机に座って考えるよりも、運転中だったり、子供と遊んでいる時等の方が面白いアイデアが浮かぶ事が多い気がします。


浮かんだアイデアの結果が、この程度のブログか!(怒)

それを言ったらオシマイですのでご勘弁を。

今日は、今から関与先様訪問。勿論クルマです。


豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

過去の経験が邪魔をするときもあります

経験というものは、一朝一夕に身につくものではないので、コツコツと積み重ねていくものでそれがイザという時に役立つことになるのですが、

人は何かしらの判断をする場合、絶対的な基準で判断するよりも相対的な基準で判断することの方が圧倒的に多い訳でして、その基準となるものの一つが経験という訳です。

例えば、2つの商品のいずれかを選択する際にはどちらが安価か?どちらが性能が良いか?を比較し、
はたまた過去に購入した商品の記憶を辿り、目の前の商品と比較する。

その行為自体はごく自然なものですが、
その選択の判断材料たる基準が適切なのかどうかは常に問い直していく必要があります。

行動経済学では「アンカリング効果」と表現される考え方があり、
要は、最初に印象に残った数字や物がその後の判断に影響を及ぼすという認知バイアスの一種です。

他にも、「保有効果」「後知恵」「損失回避性」といったものもありますのが、また後日追々…。


こういったことは経営判断についても当てはめることができ、

そういえばあの時こうだった!

今までこうしてきたので…。


これらは、経験という名のアンカリング効果が働いており、
そもそもそのアンカーとすべき基準が今まさにすべき判断にとって適切なものであるのかジャッジは欠かせませんし、
かくいう私自身、前期、前々期と比較して今期がどうだとお伝えすることは日常です。

また、自社の過去と比較するだけでなく、データベースを用いて同業他社との比較をすることもあるでしょう。

ところが、

そもそも前期、前々期と今期の金額を単純に比較することが果たして正しいのか?
売上の中身は同じ?
個々の売上の粗利はどうなの?

同業他社との比較と言っても、その業種に区分すること自体が適切なの?


いくら同じ事業を営んでいても、従業員数が同じでも、結果は十人十色なはず。
事業とはそもそも特異な事情の集合体のようなもの。


残念ながら会計ソフトから出力される各種資料は、数字という結果としては正しいのですが、
その資料を何の加工もせず提供しても、数字に隠された事情の全てを明らかにすることはできません。

時に税理士事務所の作成した分析資料を見てモヤ~とした違和感を感じる経営者様もいらっしゃるかもしれませんが、その辺りが原因かもしれません。

正直、非常に難しい課題ではありますが、そんな部分をどうお伝えし、どう可視化していくのか、あ~でもない、こ~でもないと試行錯誤の毎日です。

何にしましても、あらゆる判断の場面においてそんな無意識のバイアスがかかっていることを認識しておくことは有用と思います。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

税理士業務における決算・申告業務の負荷

税理士の仕事において、決算・申告というのは大きなウェートを占める業務であることに違いはありません。

とはいっても、
事業においては、業務の季節変動は少ない方が良いことは間違いない事実ですので、決算・申告についても極力負荷が集中してしまう事を避けたいところです。

従業員さんを雇っている事務所さんの場合、あまりに負荷が集中すると、チェックが甘くなったり、残業代が増えたりという事になりかねません。
通常(?)は、従業員さんの作成した決算申告書を税理士さんがチェックするのでしょう。
日々の経理処理までチェックするのか、決算申告書のみをチェックするのかは、事務所さんによって異なるでしょうが、
私が開業前に勤めていた事務所の場合は、決算申告書のみのチェックでした。(私を信用くれていた?)

対して、ウチのような事務所ですと、税理士本人がほぼ一から十まで背負うことになりますので、
決算・申告の負荷が大きくなると、所謂月次業務に影響を及ぼしてしまいます。
更にウチは決算時に決算料を別途いただく料金体系ではありませんので、決算でどれだけ忙しくてもその忙しさが金銭的に報われることはありません。

いずれにしましても、
決算だ、申告書だと1年分を再チェックすることはそれなりの時間が必要になる訳ですが、
そもそも、税理士が関与するという事イコール決算申告を税理士事務所が行うという事は分かっていることですので、
決算時に再度チェックする項目を最小限に抑えることはやりようによっては可能なはず。

そもそも、月次できちんとチェックがなされていれば、決算申告書の作成自体には早々時間がかかるものではありません。
ソフトに入力すれば正しい数字を連動してくれますので…。
とはいってもソフトに頼り過ぎというのはかなり問題でして、最近のソフトは非常によくできていますが、連動しない部分もありますし、
謝った数字の入力してしまうと、それに沿ったものを作成してくれちゃいますので…。
ソフトに頼りすぎて、手書きで申告書を作成できない税理士は痛すぎマス。

要は、月次で可能な限りの中身の濃い業務を行うか、決算時に頑張るかでして、
経営者様への報告、業績の把握、納税予想に伴う資金繰りといった面でも月次で濃い業務を行う方が私には向いている気がします。
中身の薄い試算表や経営データを月次資料として経営者様に提供しても仕方ない気がしますし、
ましてや決算申告書提出間際に税額を伝えるとか、税額が大きく変動したとかを伝える勇気は臆病な私には荷が重すぎますので…。

という訳で、
ウチの関与先の皆様、書類はお早目に準備して下さ~い。

ただのお願いになってしまいました。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ


サッカー観戦に垣間見えた会社経営の縮図のようなもの

昨日は、サッカーの試合のチケットをいただいたので、豊田スタジアムに名古屋グランパスVSガンバ大阪の試合を息子と2人で見に行ってきました。

結果はご存じの通り、0-5で名古屋グランパスの完敗。

息子は、ガンバ大阪の遠藤選手のファンですので喜んでいましたが…。

私、サッカーは詳しくは無いのですが、試合開始直後から名古屋グランパスの旗色が悪いことは見ていて感じました。

先ず、点が取れる気がしない。点をとる為のストーリーが見えませんでした。
という事は、ボールを持っていても味方で回しているだけ。
FWにボールを送っても窮屈そう。
頑張っている同僚を見方がフォローしきれていない。

ここで、全てをひっくり返せるスーパースターがいると違うのでしょうが…。


かなり強引に話を移しますが(汗)、
会社経営もそんなものかもしれません。

ビジョンが無く、従業員は与えられた範囲の仕事を淡々とこなし、下手すると口を空けて待っている。
同僚が頑張っていても我関せず。
そんな従業員を見て、経営者が愚痴をこぼす。
従業員と経営者の距離は離れるばかり。

権利ばかりを声高に主張し、果たすべき義務や負うべき責任から逃避している姿を目にすることもしばしば。

こんな会社だとしたら明日はないのでしょうね。

そういう意味では、昨日のガンバ大阪は明らかに名古屋グランパスを上回っていました。

ところで気になったのが、
ガンバ大阪の遠藤選手、昨日全力疾走した?ヘディングで競り合った?
あれが遠藤選手らしさかもしれませんが…、でもキラーパスは健在でした。

ともう一人、
名古屋グランパスのキーパーの楢崎選手。
試合結果はボロボロでしたが、ファインセーブを連発。
その姿がある意味痛かった。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

税理士同士の儲けにもならない話

以前、知り合いの税理士さんに質問させていただいた事の自分なりの解答が夏季休業中に導き出せたので、その旨をお伝えしたところ、
その税理士さんと儲けになりそうもない税法の話になりまして、

内容はといいますと、用語の使い分けについてなのですが、
具体的には、消費税法におけるその課税期間VSその年(個人事業者)・その事業年度(法人)でして、

消費税第9条:事業者のうち、その課税期間…

消費税第9条の2:個人事業者のその年又は法人のその事業年度…

消費税法第10条:その年において…

消費税法第12条の2:その事業年度の…


これらの使い分けは条文に沿って読んでいけば理解できるのですが、


平成23年9月に国税から出されたリーフレット「消費税法第9条の2 事業者免税点の判定について」は下記のような記載になっていまして、

平成23年6月に消費税法の一部が改正され、当課税期間の基準期間における…

なぜ、課税期間という表現?


なんかふと気になったり、引っかかってしまったりすることってあるものでして、

結果としては、
納税義務の判定を左右するものではないので、実務上はどうでもいい事なのかもしれませんが、
割とこういう自分自身の知識のあやふやさとか流してしまっていることに遭遇することが度々あります(恥)


経営者様にとっては、課税期間だろうが事業年度だろうが
要は、納税義務の有無の問題であり、その使い分けを長々と語る税理士がいるとしたら、迷惑の一言でしかないのでしょうが、
税理士同士でこういったことをあ~でもない、こ~でもないと考えたり、話したりすることは…決して嫌いではありません。

ちなみに私の質問は、
所得税法第63条と所得税法施行令第179条関係でした。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

今日から本格再始動デス

夏季休業も完全終了し(涙)
今日から関与先様の訪問を再開します。

私自身、夏季休業のうちに齢を一つ重ね、後厄のスタートです。
厄といったものを気にしない人間なのですが、健康についてはなんとなく気を付けていたせいか、本厄の1年は無事過ごすことが出来ました。

今日から本格稼働して次のまとまった休みは年末年始になりますが、
税理士の仕事は12月~3月までは息もつけぬハードワーク期間ですので、
年末年始は、来たる確申期に向けての充電期間となってしまいそうです。
その前に年調と法定調書をどこまで進めることが出来るかにかかっているのでしょうが…(汗)

そう考えると、
夏季休業って税理士にとっては一番ゆっくりできるのかなぁ~。
と、
終わってしまった休みを惜しみつつ、
また今日から日中は関与先様訪問、夜な夜な書類作成の日々の始まりです。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

税務署から届いた申告書の封筒をそ~っとのぞいてみると…

お盆休み真っ只中ですが、いかがお過ごしですか?

私は昨日、一日内仕事で、
先日ブログにも書いたのですが、夏季休業前に捌けなかった仕事をしていました。

この時期は、電話も鳴らないので結構集中して仕事ができますね。

昨日は、盆明けに伺う予定の関与先様の法人成のプランニングを作成して、6月決算法人の仕上げをしました。

このところ法人については全て電子申告にて対応していますので、
税務署から送られてくる申告用紙の封筒は専ら納付書を使うだけなのですが、
納付書を書こうと封筒を開けてみると、なんだかんだとお知らせが入っていまして、
復興法人税のお知らせや消費税改正のお知らせあたりが目に留まりました。

流し読みをしてフムフムと自分の知識の再確認といったところですが、
ふと、
これ経営者様が読んでわかるのかなぁ?

ウチの関与先様の場合、申告書の封筒が届くと、一報いただけるものの、
次回伺った時にお預かりしま~す。というものですから、封筒を開封していないケースがほとんどです。

関与先様には、訪問時に色々アナウンスさせていただくのですが、
結構ご存じでないのが、復興増税。
消費税率の改正はよくご存知ですが、所得税の復興増税については25年間であることをお伝えすると、反応は様々。

25年後はもういないよ(笑)
臨時じゃあないね(怒)
25年以内に大きな震災が起きたら(謎)

といいつつ、
私も25年後は税理士を引退していま~す。

とはいえ来年からの税理士料金の復興増税の計算は面倒ですね~。
とりあえず、通年関与の関与先様は全て口座振替に変更してもらおうか思案中です…。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

夏季休業…終~了?

夏季休業中のいとうです。

土日に家族サービスということで、三重県の下の方まで出掛けてきました。

土曜日の朝5時に出発して、通常なら3時間位の道のりを、5時間位かかって到着。
途中の高速道路(四日市JC:渋滞スポット)で渋滞…。ある程度は想定していましたが。

ウチは高速道路のICまで5分位で、
東海環状自動車道~伊勢湾岸道~東名阪自動車道を乗り継いで行ったのですが、
現在東名阪自動車道の工事が進んでいまして、今年度中にはほぼ完成するようです。


今回の予定は、初日のボディボードと娘の希望で2日目の鳥羽水族館。

ボディボードは毎年の恒例行事となっているのですが、
東名阪自動車道が完成すると、日帰りも余裕になりそうですので、
土日の天気が良くて波がある程度ありそうな時は、いきなり出発なんてことになるかもしれません。

天気予報は、あいにく雨の予定でしたが、
私の日頃の行いが良かったのか、ピーカンとまではいかないものの晴れ。
もう少し波があると申し分なかったのですが…。

毎年、同じ場所なのですが、海も綺麗で、人も多くない。
愛知県の海水浴場とは、水の透明感も混雑も比較になりません。
多分、ウチの子供達を愛知県の海水浴場に連れて行ったら、海に入るのを拒否するでしょう。

動物大好きの娘は、鳥羽水族館初デビューで満喫しているようでした。
ひたすら、「かわいい~」と黄色い声を発していました。
にしても、息子の自分自身のお土産が、タコのぬいぐるみなのは???

とりあえず、
この夏のメインの家族サービスは終~了。
って、ただの土日のお出掛けといえばその通り…。

という訳で、
17日に関与先様の訪問予定となっていますので、
それまでの4日間のうち2日位は、夏休み前に処理しきれなかった内仕事をボチボチすることにします。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

ギリギリセーフ…ですか?

今日で夏季休業前の最終日の方も多いと思いますが、
今年は故あって、暑中見舞い兼夏季休業のお知らせのハガキを関与先様に出していません。

実は、ハガキは用意したのですが、宛先を印刷している時に他事をして刷り終ったオモテ面を見ると…
なぜか白抜きのスジが入ってしまっていて、住所や宛先、郵便番号が判別不能(汗)
修復不能の状態となってしまいました。

こうなったらと、メールで夏季休業日を送信。
その是非はともかく、できるベスト(?)を尽くした訳ですが、来年からもメール&事務所HPの告知で済ませてしまおうか思案中です。

メールを先週末に送信し、その後も夢の夏季連休を目指して、粛々と仕事をこなしていたのですが、
明日からの夏季休業を意識されたかどうか分かりませんが、午後から結構な数の電話&メール。

私、つくづく損な性分のようで、

今日中にメール入れときま~す。

と安請け合いしてしまい、
今月提出分の法人さんの決算申告の目途を今日中につける予定が…ボツ。
更に、ウチの事務所は7月末決算法人が最も多いので、今月中に下準備をする必要があるのですが、これも遅れ気味…。
明日は家族との約束で4時起き。

ん~、夏季休業中に2日程こっそり内仕事をする必要がありそうです。

今年こそはと臨んだ大型夏季連休ですが、見事に今年も夢破れました(涙)
でも諦めません。来年再度チャレンジします!

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

HPとブログの訪問者数を調べてみると…

一応、今日で対外的な業務の区切りをつけて、明日から夏季休業ですので、
事務所HPとブログの訪問者数を確認してみました。

ブログは4ヶ月ほど前に始めたのですが…まだまだです(恥)

一方、事務所HPの開設は、2年ほど前。

ユニークアクセス数は1日平均250位、ページビューアクセス数は1日平均600~700。
訪問していただいた方は平均3ページ位覗いていただいているという事でしょうか?

ウチはSEO対策といった事は特に行っていませんし、むやみやたらと相互リンクもしていませんし、
そういった状態で税理士という業態でどうなのかはよく分かりませんが…ボチボチ?

ブログと事務所HPの内容は違うし、目的も若干違っていることもあり、単純比較はできませんが、
続けることが一つの重要な要素なのでしょうか?

記事の更新頻度は、圧倒的にブログの方が多く、
書くという行為は、正直しんどいこともありますが、
アウトプットという行為は、インプットとは次元が違うものですし、
日常の出来事に敏感になるという意味では、とてもいいトレーニングになっていると思っています。

そもそも1日の中で何もないという事はあり得ないでしょうから…。
とはいっても、対外的に記事として書ける形に昇華できないこともしばしば…。

明日から夏季休業ですので、更新頻度は減ると思いますが、予定外で仕事になりそうですので、
そんなときは記事を更新するかもしれません。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

助成制度で注文した本が到着。

税理士は、登録と同時に税理士会に強制加入となります。
この強制加入についての改正の話が以前ありましたが、今どうなっているのでしょうか?

税理士会とは違いますが、税理士協同組合なんて言う組織もある訳でして、
一応私も加入しているのですが、掛かった費用は確か出資金(1口)10,000円ポッキリだったような?

協同組合に加入するとどんなメリットがあるかというと、
あくまでも私の所属する東海税理士協同組合の例ではありますが、

人間ドックの費用の助成や毎年地域の路線価図の無料配布といったものがあります。
他にもあるのでしょうが、よく分かりません。(汗)


路線価図については、ご存じの通り国税局のHPで確認できますので、
税理士にとっては、以前と比べて使用頻度、価値共に大きく下落しているというのが実情ではないでしょうか?

そのあたりを考慮してか、昨年、一昨年前位から路線価図の配布に代えて、書籍代金の助成という形に変更となっています。

その助成額は、5,000円。
5,000円を超える場合は、超える金額を実費負担という訳です。


ところが、私自身、最近書籍をあまり購入しないというのか、
購入する書籍が決まっていまして、

所得税の確定申告関係(主に無料相談会場に持参する為)、法人税関係、資産税関係の3冊は毎年のお決まりですが、加除式のものもありませんし、基本的に質疑応答集とか手引本はここ数年増えていません。

以前は中央経済社さんの法令集、通達集(黄色の例のヤツです)を持っていましたが、今となっては法令データベースがありますのでそちらに完全移行しています。
インターネットも使いますが、どちらかというと条文番号を確認するのがメイン。
言うまでもありませんが、インターネットの情報を法的裏付けもなく信じる程、神経が図太くないので…。

そんな状況ですから、書籍代金の助成と言われましても少々困るのでして、そもそも助成の対象となる書籍が限定されているのでその中から選ぶしかなく、
毎年お決まりの3冊はその中には含まれていないのが少々不満。

今年の選択肢は45冊。
こんなこと言ったら叱られますが、選択の基準としては助成が無ければ購入しないものを選びました。

法人の資本金等に関するものと財産評価に関するもの。
しめて5,400円ですので400円の振込です。

一応、購入したものですので夏季休業の間に目を通してみようかと…。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

新たなファンの開拓?

夏休み真っ只中ですが、この時期の月次訪問では久しぶりの再会が待っています。
午前中に関与先様に伺うと…、いました!幼稚園に通っている経営者様のお子さん。
春休み以来の再会です。  

しばらくの間はちょっと距離を取っていますが、そこは順応性の高い年齢ですのですぐに慣れて、あ~でもない、こ~でもないと。

こう見えても私、結構守備範囲が広く、幼稚園~小学生中学年位までの男の子は得意でして、
息子に付き合っていた頃の貯金もあり結構話題にもついていけたりします。

いくら子供といっても生返事はできないので、ちゃんと最後まで聞いてあげるとやっぱり嬉しいのでしょう。
ひとしきり話し込んだ後は私の仕事を傍で見ていることもあります。

ここで繰り出すのが匠の技(?)でして、

税理士試験を受けた方の多くは、会得しているでしょうが、電卓のブラインドタッチ。
極めると利き腕の逆で電卓を弾くのでしょうが、私は利き腕が限界。

その瞬間、
話を聞いてくれる陽気なおじさんが、カリスマへ大~変身!
もう尊敬の眼差し。

そんな技を披露し、勿論仕事も完了して帰る際に…、

これ…あげる。

と頂いたのが、線香花火1本。

あたりが暗くなってから、火をつけましたが…格別でした。

ちなみに午後から伺った関与先様には、一歳ちょっとのお子さん。
私のことが気になるみたいですが遠くからじ~っと。
あと3年位経つと私の小さなお友達リストに追加の予定です。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

ご縁は…ある日突然+意図しない所から?

どんな商売でも得意先の拡大は必要で、税理士も関与先を増やしていくことが必要となります。

関与先を増やす手法はそれぞれでして、
関与先様からの紹介、HP、DM、銀行からの紹介、セミナー、出版等色々ありますが、
税理士はガンガン営業するというよりも基本的には待ちの商売かなぁというのが実感です。

とはいっても何もせずに指をくわえて待っている訳にもいかないので試行錯誤するものの、
廃業数が開業数を上回っている以上、税理士の関与先数は減っているはず。

私の周りの税理士さんもそれぞれの手法で関与先を増やす努力をされていらっしゃるのでしょうが、
なぜか、関与先が減ったという話どころか、むしろ増えている話ばかり耳にします。

それぞれの税理士さん毎に手法は異なりますので、それをそのまま自分に当てはめることはできないものの、
まさに真似できないケースを伺う機会がありまして、

たまたま事務所の前で休憩がてらたばこを吸っていると、隣に工事に来ていた業者さんに声をかけられ、
お手伝いをすることになったそうです。

その業者さん、何か感じるものがあったのでしょうが、こればっかりは戦略とかいう次元のものではないのですし、そんな巡り合わせを期待するのは考えものですが、
論理的な、合理的な思考を超えた感覚にはかなわない場合もあるのでしょうし、
ご縁というものはそういう面も多大にあるのかもしれません。

今日は駄目でも、明日なら大丈夫かもしれない。
計算できない気まぐれも…また、いとをかし?

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

資格保持のための研修制度の在り方

私は、日本FP協会の資格を持っています。
資格には2種類ありまして、AFPとCFPでCFPが上位資格になります。

税理士試験に合格した後にAFPを取得し、CFPも受験しましたが科目合格のみで資格取得を止めました。

この資格、2年以内の継続教育期間中に継続教育テストに合格するか、認定教育機関主催のセミナーに参加する必要があり、必要単位を取得しなければ、資格の更新はできません。

私の場合、セミナーに出向くのも面倒ですので、2ケ月に1度の継続教育テストを2年間の間に5回受けることで更新しているのですが、
年末近くから春先まではそんな時間もないので、春から秋の手が空いた時に単位を取得しているという訳です。

ファイナンシャルプランナーと言いましても、あくまでも私のメインは税理士でして、税理士業務の周辺知識の拡充という動機から資格を取得したのですが、
現実、どこまで役に立っているのかは疑問でして、あまり役に立っていないと感じるのは私自身の勉強不足によるところというのが本当かもしれません。


ただ、この資格を取得して思うのは、資格維持のための単位取得制度の是非。

税理士は年間36時間の研修受講義務がありますが、あくまでも努力義務。研修時間を満たさなくても資格の返上はありません。

そういう意味では、ファイナンシャルプランナーの方が厳しいのですが、

考えを変えてみると、
専門知識をもって仕事を行う者が知識の習得、更新を行うことは当たり前のことであって、そもそも強制すべき次元のものではなく、
知識の更新をあきらめた者は、依頼者に損害を与える前に退場すべきという大人の論理もあり得るのかなぁと思います。

実際に、税理士の研修受講義務が大人の倫理なのか、身内に甘い制度なのかは分かりませんが、

いずれにしましても、
資格の上に胡坐をかいて依頼者に迷惑をかけたり、ミスリードしてしまうのはアレですので、
日常の業務に忙殺されながらも、知識の更新は絶えず続けなければなりません。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

開業7年目に突入です。

本日をもちまして開業丸々6年、明日からは開業7年目に突入で~す。

関与先様をはじめ同業の税理士さん、いつもお世話になっている他士業さん、ブログを覗いていただいている皆様、その他皆々様に改めまして感謝申し上げます。
そして、家族にも感謝です。

6年間紆余曲折ありましたが、致命的なトラブルもなく、のらりくらりながらも税理士を続けてくることができました。
出会えたご縁に只々感謝です。

独立開業後、私にとって大きな分岐点となったのは、
事務所の人的な方針でして、方針を決めつつも本当に良いのか自問自答を繰り返した時期もありましたが、この3年位は悩むこともなく自分自身で決めた方針で税理士を続けている次第です。


これまでの一般的な税理士事務所の経営モデルといえば、
スタッフを抱え、担当者が関与先様を訪問するというのがオーソドックスな形で、
近頃は税理士法人という形でスタッフを増やし、業務をある程度マニュアル化した中で組織を形成、運営していくという形に移行してきています。


で、私はといいますと、
開業時にスタッフを雇う程の関与先様を確保していた訳でもなく、
ましてや右肩上がりに関与先様を増やしていく器量もないですし、
そもそも雇入れたスタッフを教育して育てる器量があるとも思えなかったこともあり、

結局は、私自身が対応できる範囲内で担当者の裁量に左右されがちな部分をウリにすべく、スタッフを抱えることを辞めた訳でして、
所謂作業の部分は徹底的に効率化したうえで、関与先様を私自身がサポートしていければいいのかなぁと考えています。


勿論、税理士事務所の大規模化の流れは意識せざるを得ませんが、
スタッフを多く抱え、ノウハウを持ってなければ対応できない業務はそういった事務所に任せれば良いと思いますし、関与先様がそのステージに辿り着いた時には、ウチの事務所を卒業していただければ良いと思っています。


ただ、ウチのような体制の事務所ですと私にもしものことがあると事務所だけでなく、関与先様にも迷惑をかけてしまうことになりますので、
勇退時のことも考えて、信頼できる税理士さんとのコミュニティは確立してあります。
(関与先様…ご心配なく!)


大きな事務所の魅力は確かにありますが、一人事務所ならではの良し悪しもある訳でして、
箱物のコストやスタッフの教育という先行投資の面では優位に立つことができ、
税理士が直接対応することによる付加価値といった部分は強みになり得りますし、
かつ、担当者が一人であるが故に各関与先様間の料金が透明かつ平等になるというメリットがあります。

逆に、
自分自身の持つ時間との鬩ぎ合いにもなりますので、自ずと関与先数の限界も見えてきます。

同時に、
意思決定の部分のスピード感は抜群であるものの、簡単に楽な道に逃げることもできますので、
常に何らかの方法で自分自身を律していく必要もあります。


なんて心配をする必要ないのが現状でして、
有難いことに新規のお問合せやご依頼も程々にいただけますし、関与先様からのお問合せやご依頼をこなすことに精一杯で、逃げ道を探す余裕もないので、サボリ癖のある私にはちょうどいいのかもしれません。

1年後どうなっているのかは分かりませんが、
常に変化を意識しつつも、これまで通り地道に仕事をしていこうかなぁと。

ブログも頑張って続けますので宜しくお願い致しま~す。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

計画通りにはいかぬものです

ウチの場合、早い関与先様で訪問時に次月の訪問日を決め、遅い関与先様でも1週間前には訪問日を決めます。
その間を縫って月次資料の作成や決算申告書の作成、はたまたご依頼いただいた資料の作成をしていきますので、
ある程度計画的に仕事を進めていけるはずなのですが、
現実は計画通りに進まないのが常でして、ちょっとした時間にボーッとしてみたり、突発の依頼があったり、例の如く、税理士紹介会社からの電話があったり…。

今日の計画は、
午前中は関与先様の生命保険に加入に伴う健診への同行と契約の立会、
午後からは6月決算法人の決算の前準備(1年分の経理処理の再チェックと大まかな部分の申告書や内訳書の先行入力)の予定でした。

が、
イレギュラーの嵐。

先ずは社長様と健診を受ける病院に到着すると、

事務所からのメール

妻の知人から相続の件でご相談。来所されるよう。

午後一番ならとOK。


すると、

10分もしないうちにまたメール。

関与先様からTEL有とのこと。

その関与先様、月次訪問の日程調整をお願いしてあったので、その返答かと思い連絡すると…

○国データバンクさんが11時に来社されるので、同席して欲しいとのこと。

たまたま保険契約の関与先様から15分位の距離の関与先様なので、終わり次第伺うことに。


ここでちょっとイヤな予感が…。午後一番に間に合うの?


結局、健診と契約が少々長引きまして、次の関与先様に着いたのが11時30分。
12時には失礼することを伝えまして、同席。

何で○国データバンクさんが来社されるのかというと、
その関与先様は設立2期目でして、なんでも上場企業さんと仕事をする話が進んでいるようで、どうもその辺の関係のようです。

で、結局失礼できたのが、12時30分。

事務所に戻ったのが12時55分。午後一の予定に何とかセーフ。

ご相談が終わったのが14時30分。

別の関与先様に書類をお届けして帰所したのが15時30分。
(実は、雑談が20分位)

するとまた別の関与先様からTELがあり、
法人成りされた知人の関与等についてのご相談。

気づくと16時。

更にHPの集客(アクセス課金)会社からの営業デンワ。(この電話は余計でした。)


何が言いたいのかというと…
昼食抜き!
決算の前準備は全く手つかず!
なのにこうしてブログの記事を書いてる!

そして今日も夜な夜な内仕事…。

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!

にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

65歳まで働きますか?

どうも65歳までの雇用義務化が国会で成立しそうです。

平成12年の年金改正により男性の場合、昭和36年4月2日以降生まれの場合は65歳まで年金を受け取ることが出来ません。
なので、完全義務化は2025年のようです。
おまけに、継続雇用先は子会社に加えて関連会社も含めるとか。

この法案の是非についてこの場で述べるつもりはありませんが、
ちょっと別の視点で考えてみました。

私自身、税理士として事務所を経営していますので、本当の意味でのサラリーマンの事情を知るべくもないのですが、大学卒業後、サラリーマンとして企業で働いていました。


そこで私の率直な疑問ですが、

65歳まで同じ企業で働きたいですか?

住宅ローンが残っていたり、お子様が学生だったり、経済的な事情でやむを得ない場合もあるでしょうが、
社会との違った関わり方を考えてみてもよいのではないかと。


仕事はお金を得るためであることは真理であり、人生の大半を仕事に充てなければならないことも事実です。
しかしですね~。
年金が受け取れないから65歳まで働くというのはなんか寂しいような気がします。

決して65歳まで働くことを否定しているのではなく、
本当に働きたいのか?その企業で働きたいのか?
等について考えるいいきっかけではないでしょうか?
65歳からしか年金を受け取れない方でも60歳までまだ8年もありますから。

自営業は定年がないからいいねぇとか言われますし、実際に60代、70代で活躍されている税理士さんもたくさんいらっしゃいますが、
私の目標は60歳で税理士卒業。
その後は、堤防でのんびりと魚釣り+まだ具体的ではありませんが何らかの形で社会貢献できたらなぁと。
実は、開業するまで魚釣りが趣味でしたが、開業後、封印中。

その目標の為に今はがむしゃらに働いています。
週に1日は家族サービスのために休みを取るようにしていますが…。
今は仕事をすることに苦はありませんが、
よ~く考えてみると税理士事務所勤務時代の2倍位働いていることに…気づいてしまいました。

あと、忘れる前に告知です!
8月11日~16日まで夏季休業とさせていただきます。
(決してどさくさに紛れて告知したわけではありませんので…)

豊田市の伊藤税理士事務所HPはこちら

↓ 応援クリックをポチッとお願いします!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ