上半期を振り返り下半期を思う

今週でもう今年の上半期が終わります。

新しい関与先さんとの出会いがあれば、別れもありました。

税理士という商売柄なのかもしれませんが、前年と比較することが好きな人種ですので、
チラッとみてみますと…、
嬉しい結果となっています。

本当に只々感謝感謝です。

3月までは他所の税理士事務所さん同様、確定申告等で多忙な毎日を過ごしていましたが、
今年は加えて、確申期に法人関与のオファーや融資案件の仕事が重なったこともあり、少々オーバーフローでした。

で、確申期も無事終わり、少々ゆっくりできるかと思っていましたが、
なぜか毎日戦争のような状況で、半年間はまさに馬車馬のように働いた気がしています。
なので、もう半年も経ったの?というのが素直な実感だったりします~。


税理士って税金を中心に納税者の方々や経営者さんのお手伝いをさせていただくのですが、
金と名のつくものは勿論、人事、総務的なご相談もしょっちゅういただく訳でして(時には身の上相談といったものも…)、年を追う毎に専門分野ではないご相談をいただく頻度が増えてきているのを感じています。

まだまだと喝を入れられてしまうかもしれませんが、
やはり年齢を重ねているという部分で体力的な面であったり、記憶力といった部分が少しづつ低下しているという感覚もありまして、
こういった部分というのは、経験の蓄積による効率化といった部分でカバーしていく必要があるのでしょうね。
勿論、勉強を怠り経験だけに頼るというのはアレですが…。


こんなことを考えながら、
何でもかんでもウェルカムというのも難しい状況になりつつある事もありまして、
今年の確定申告からではありますが、お手伝いをさせていただく条件をつけさせていただこうと思っています。

ウチは確申期においても法人の関与先さんの月次訪問を通常通り継続しています。
そんなこともあり、確申期における業務の集中が限界となっておりまして、どうしても記帳という作業まで手が回りそうにありません。

資産税や不動産貸付については条件を付けないものの、
事業所得については会計ソフトによる自計化又は翌年からの通年関与を条件とさせていただく予定です。

勿論、通年関与については訪問頻度を調整することで料金的にもご利用し易い設定を行うつもりですが…。


まだまだ先の確定申告の件はさておき、
法人成りを含めた会社設立、法人の経営者さんのオファーについては引き続き受付させていただいております~。

ちなみにウチは6月と9月決算法人さんが2トップで余裕がありますので、
今年の6月決算が終了した法人さん、秋頃に法人設立を検討中の経営者さん如何ですか~(笑)


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無料でメガネを修理してくれました

昨日は午後から公益社団法人豊田市シルバー人材センターの定期総会でした。

会員さんの出席数はなかなかのものでして、会員総数が約2,300人で出席者が1,137人、雨が結構降っていたにも拘らずですので、皆さん非常に熱心な方が多いと感じました。

私、監事を仰せつかっていますので、監査報告をしなければならないのですが、
流石にこれだけの人数の前で壇上から報告するというのは、日頃全くそういった場に慣れていない人間にとっては結構なプレッシャーだったりします~。

公益認定の前年に就任しましたので、公益認定後の任期2年と合わせて3年監事の職務を全うする必要があるのですが、取り敢えず総会が終わりましたので、残り1年です。

商工会の派遣税理士の任期も3年のうちラスト1年ですので、来年の今頃は完全なる一兵卒に戻ることが出来そうです~。


ところで、
私、メガネをはめているのですが、夏用途と冬用の2つを季節に応じて使い分けています。

メガネには変なこだわりがありまして、ここ何年かは専らハーフリム(下半分はフレーム無いもの)のものを愛用しています。

今は夏用のメガネの出番なのですが、なんかメガネが緩いような気がしたので、よ~く見てみますと...、
フレームとつるを止めているネジ(蝶番のネジ)がない~(汗)

元々、メガネ屋さんは行きつけはないのですが、そのメガネを購入したお店は記憶に残っていまして、
幸運なことに総会終了後に月次訪問で伺った関与先さんのすぐそばにお店があったこともあり、関与先さんでの仕事を終え、メガネ屋さんに駆け込みますと無料で直してくれて、尚且つ鼻パッドも新品に交換してくれました。

こういったサービスは恐らくどのメガネ屋さんでも行っているのでしょうが、
なんとも店員さんの対応が気持ち良かったので、思わずメガネを新調しようかと...。
更に、サングラスのレンズを前々から変えたかったこともあり、レンズの説明を受け、あ~でもない、こ~でもないとついつい長居してしまいました(汗)

そもそも突然のアクシデントに見舞われ、やむに止まれずお店に駆け込んだ訳で、有料と言われても当然の如く代金を支払うつもりでした。
でも無料で、しかも私がアレコレ聞くまで一言も商売トークはありませんでした。

何というのか、ガツガツしていないというのか、お客さんのお困りごとに対し、出来る範囲内で対応していただけたことにとても好感をもちまして…。

お店側のお客さんくれくれオーラって、多分お客さんは感じていると思います。
高飛車な態度はもちろんいけませんが、過度に前のめりになってしまうのもアレかもしれません。

台所事情は決して楽ではなくても、涼しげな顔で接し、でもサービスには決して手を抜かない、我武者羅に頑張るのはお客さんの見えないところで。
今日の小銭よりも信頼関係をベースにした将来にわたる長~いお付き合い。

数少ない経験値ではありますが、最近そんな風に感じています。


あいにくサングラスを持っていなかったのと手持ちが多くなかったこともあり、購入を保留したものの、きっと近々に購入してしまうだろうなぁと。

で、狙いをつけたメガネはやっぱりハーフリムです~。


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金融商品まみれの一日

今日は朝から結構な量の雨が降っています~。

午後から監事を務める公益社団法人豊田市シルバー人材センターの定期総会に出席しなければならないのですが、雨は止みそうにありませんので少々憂鬱です(汗)

このネタは明日にでも…。


ところで昨日は、やたらと金融商品にご縁があったようです。

とは言いましても、
私が売った買ったということではありません。


午前中にご相談者さんと金融商品に係る税金についての面談がありまして、

国内株式に加えて、国内先物(日経225)、海外株式(米国ETF)…。

金融商品については、売買、配当によって所得区分が分かれていますし、海外モノの場合は、為替差損益といったものまで登場します。

実に様々な金融商品がありますし、聞いたこともないような商品があったりしますので、損益計算よりもむしろ所得区分を整理しておく必要があります。

よく分からない商品の場合は、販売する証券会社のHP等を参考に商品内容を確認したり…(汗)


思えば、10年以上前に、当時は耳にしていなかった(マニアな世界)商品先物やFXの確定申告のご依頼を受けてしまったのですが、
当時の書籍には、どこにも所得区分や損益計算の参考になるものもなく、所轄税務署殿に確認しても…???国税局殿に確認しても…???

滝汗かきながらもなんとか申告したという甘~い(?)思い出もあったりします。


そんな午前中の面談を終えて、午後から関与先さんの外回りに出掛けていますと、今度は、

海外先物(日経225:ドル建て)は総合課税?分離課税?~

総合の雑所得とは直感で思いましたが、
念のためと、証券会社名、商品名、コード等をメールしていただき、確認させていただくことに…(汗)


富裕層の方々だけでなく、一般のサラリーマンさんは言っても国内株式までとタカをくくっていましたが、
結構、色々な金融商品を保有しているんですね~。

複数の収入源を持つといった意味ではアリなのかもしれませんし、ご自身の給料の見通しであったり、老後資金であったり、理由はそれぞれだとは思いますがくれぐれも余剰資金で~なんていらぬ心配をしてしまったりもします。

確か、公社債については平成28年から課税方式が変わるはず…。
金融商品はやっぱり大変だとつくづく感じます~。


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Windows8対応の会計ソフトにバージョンUP


WindowsXPのサポート終了まであと半年少々ですが、
関与先さんで会計ソフトを導入されている方からPCの更新のお話がちょくちょくあります。

ウチの事務所で使っているメーカーの会計ソフトですが、XPを使っている関与先さんについては旧バージョンのソフトでして、その旧バージョンのソフトについては5/31をもってサポートを終了しています。

その前に関与先さんには告知しておきましたし、XPのサポートのこともあり、全ての関与先さんが現行バージョンの会計ソフトに変更終了しました。(ちなみに無償バージョンUPです~)


なので一安心していますと、

最近はVista搭載のPCの調子が悪い~

というケースがポツポツ。

年数的にも限界かもしれないとをお伝えしつつ、更新についてはお任せしているのですが…、
PCといった機械モノはある日突然、瀕死状態になってしまう訳でして…。

それは困ると、PCの更新を決められた関与先さんなのですが、
Vistaから7を飛び越えて8に…(汗)

世間では8はあまり売れていないとのことですが、私自身、8を触るのは2回目。

実は現行の会計ソフト、8については有償バージョンUPなのでして…(汗)

もしものことがあるかもと、その旨を伝えておいて正解でした。


会計ソフトの入替も無事終了し、PCの傍らに目をやると…、

Lo社のタッチパッドが!

これ、気になっていたんですね~。

私、Macを使ったことがないので元祖の使い易さは分かりませんが、少なくともWindowsのノートPCに付いているタッチパッドと比べると…いい感じですね~。

ここ1年位は外回りに持参しているノートPC(Le社)はマウスを持参せずに、トラックポイント(赤ポッチ)を使っているのですが、事務所のPCは未だにマウスを使っています。

実物を触る機会を思わぬところで得てしまったので、沸々と購買意欲が…。

事務所のPC用に欲しくなっちゃいました~。


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蓄積される歪み


この土日は珍しく(?)関与先さんへの訪問の予定が入っておらず、4月決算法人の申告も完全終了していましたのでノンビリできるかと思っていましたが、ダメでした(汗)

ウチの事務所は、処理済の関与先さんのお道具箱は私サイドに、処理未完了の関与先さんのお道具箱は配偶者殿サイドに分けてあるのですが、
私の背後の配偶者殿サイドを恐る恐る覗いてみますと…10箱も残っています(滝汗)

先週の予定は月曜日から金曜日の間に14件の月次訪問をこなしていまして、3件の決算報告もあったためでしょうか、背後に山となったお道具箱がそびえ立ってしまいました~。

土日でその山を平地に均すべく馬車馬の如く内仕事をし、更に5月決算法人の準備も…。


ところで、
ウチの事務所の最大勢力は7月決算法人だったのですが、今回、5月決算法人が首位の座を奪取しました~。

なぜかウチの場合は3月、9月、12月決算法人は伸びません。理由は何ともよく分かりませんが12月決算法人は出来ればご遠慮したいというのが本音だったりします…。


ところで、5月決算法人ですが設立第一期が2件、他所の税理士さんから変わってきた法人さんが1件で今回の首位奪取という訳で、

設立第一期の法人さんというのは真っ白な状態からのスタートなのですが、社歴が長くなる程、決算書上に色々残っていたりします…。

長期滞留している売掛金~

もはや存在していない固定資産~

よく分からない経過勘定~

役員に対する金銭債権債務~

経理事務の不備~


そういったものって、関与を開始した際というのは見つけ易いものだったりします。

予備知識やこれまでのしがらみといったものがありませんので…。
セカンドオピニオンの存在意義ってこういった部分も大きいのかもしれません。

これを機にきちんと整理することを経営者さんにお伝えしつつも、
ウチが顧問税理士として関与する期間が長くなっている関与先さんについてもそういった蓄積がないかは気を付けていかねばと…。

流れの中だけで仕事をしているとついついその辺りのチェックが甘くなってしまう可能性がありますし、
一人税理士事務所は他にチェックしてくれる人がいませんから…。


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復興特別所得税を少々あまく見ていました


今年から復興特別所得税が様々なところでかかっています。

税理士報酬の源泉徴収でモヤモヤし、預金利子にかかる復興特別所得税を計算するためにエクセルシートを作成し(汗)、他にも色々な場面でかかることは分かっていましたが…、ちょっとマークが甘かったようです。

例えば、配当。
法人で信用金庫に出資をしているケースとか法人で投資信託を所有しているケースとか…。



更に、
所得税の予定納税減額申請書を見てみますと…、

申請書には「申告納税見積額等の計算書」に記入する必要があるのですが、
ここにも当然のごとく復興特別所得税が登場するんですね~。

当たり前といえばその通りなのですが、これがパッと見た瞬間、???。

特にですね~、
法人成りして個人事業を廃業した場合というのは、役員報酬として給与所得が発生する訳ですが、
このケースがこれまたアレな訳でして…(汗)

法律で決まったことなので法律に沿って粛々と処理する訳ですが、こんなことを25年も続けるのでしょうか…。

何とかならないかなぁと真剣に思ったりしています。


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所得税の予定納税の通知書が届き始めました

前年(期)の年税額が一定以上の場合は、翌年(期)に予定納税をする必要があります。
法人税や消費税については前年(期)実績による予定納税に加えて中間申告による方法もありますが、
所得税については中間申告という方法はありません。


その代わりといってはアレですが、所得税については予定納税の減額申請という制度があるのですが、

対象となるのは、廃業や休業、失業をした方や業況不振等により本年分の所得が前年分の所得よりも明らかに少なくなると見込まれる方となっています。

ちなみに今年の減額申請は7月1日~7月16日となっています。


税理士事務所において実際に減額申請を行うケースというのは、
法人設立による個人事業の廃業に伴うケースが一番多いのではないでしょうか?

減額申請を行って予定納税額が減少したとしてもその分第3期(翌年の確定申告)の納税額が増える訳ですので、
結果として減額申請をしようがしまいが年税額が変わるものではありません。

しかしですね~、
年税額が変わらないから減額申請をしなくてもよいかといいますと、
日頃の資金繰りは減額申請を行った方が楽になりますし、
法人を設立するケースにおいては、個人事業においてそれ相当の利益が計上されていることが多かったりしますので、予定納税額もそれなりの額になりがちですし、
法人の設立当初は何かと出費が多かったりしまして資金繰りが不安定になり易い事等を考えますと減額申請を行うことを検討する価値はあると思います。

その代わり、第3期の納税が必要と思われる場合についてはきちんとストックしておく必要があることは言うまでもありません~。


ウチのように法人設立(予定)を機に税理士関与を希望された結果、関与を開始させていただくケースが多いと所得税の減額申請というものはなんだかんだと毎年の恒例行事となっています。

今年も何件かの減額申請を行いますが、
減額申請の数も税理士事務所の経営状況を計るバロメータだったりするのかもしれません~。


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メール無料相談についてのお願い


ウチの事務所では、細々とではありますがメール無料相談を行っています。

正直、収益に結び付くかというと言いますと、何とも効率の悪いものであることは紛れもない事実であったりしますが、
自分自身の勉強のためでもあり(こうでもしないと勉強しない?勉強する時間が無い?)、
大袈裟ではありますが、ちょっとした社会貢献的な気持ちもあったりします。


ただ、言ってもメールによる相談ですので個別の事情を加味した回答をするには限界がありますので、
一般論に終始してしまうことは否めませんが、想定される可能性については私なりの言葉で言及するようにしていますし、法律をそのままコピペすることはしないようにしています。

そういったレベルでの回答では不足してしまう場合は、面談して個別事情を伺った上で回答をさせていただくことになる訳ですが、面談という形式をとる以上は、申し訳ないと思いつつも有料となってしまうことを事前にお伝えさせていただいております。


それでですね~
メール相談で二点程お願い事項があります。

一つは、
お問合せをいただいてウチが回答させていただく訳ですが、
原則24時間以内、遅くとも3日以内には何らかの回答をさせていただくのですが、
どうもウチからのメールが迷惑メールに分類されてしまうといったケースがあるようでして…、
なかなか回答が来ない旨のご連絡をいただくといったケースもチラホラ出て来ています(汗)

ウチとしましても、メールが迷惑メールに分類されてしまう事を防ぐことは出来ませんし、
ご相談者さんからその後ご連絡がない場合は、解決したものと判断せざるを得ませんので、
お問合せをしたにも拘らず、回答が届かない場合は一度迷惑メールを確認していただければと思います。

一応、回答メールの表題には、ウチの名前を入れるように心掛けていますので…。


もう一つは、
どうも税理士事務所勤務の事務員さんからの相談もあるようです。
いくら個人名でも、税務に従事している方かどうかは内容を読めば分かります。
決して事務員さんからのメールを拒む訳ではありませんが、やはりお勤め先の事務所の税理士さんにご相談をしていただきたいと思います。

関与先さんに関する税務判断を他所の税理士に委ねるというのは、どうしても後々のトラブルになる可能性を否定することが出来ません。
税務調査においてその税務処理の判断根拠を説明する際に税理士さんが知らなかったとか、税理士さんが違った認識をお持ちであったではアレですので…。

とは言いましても、
メール相談でそこまでの回答はしないでしょうし、2度、3度と問合せの深度状況に応じて、ウチからその辺りの質問をするようにしています。
すると、なぜかパッタリ音信不通…で相談は強制終了~。
それはそれで終わり方として少々アレな気もしますが…(汗)


と、色々ありますが、楽しみつつもいたって真剣に回答させていただいておりますので、よろしければお気軽に使ってみてください。

言わずもがなですが、
お問合せをいただいて回答をさせていただいたとしても、ウチからは回答以外の営業は全く行いませんのでその点は心配なく…。


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HPやBLOGに顔写真を掲載するか


時々尋ねられることなのですが、どちらでも良いと思います。

どちらでも良いというのは、決して勝手にして下さい~といった投げやりなものではなくて、
HPやBLOGの、特にBLOGなんかですと目的によっては不要なのかなぁなんて思うからです。

ちなみにウチはHPもBLOGもどちらも顔写真付きです~(照)


あくまでも勝手な思い込みかもしれませんが…、
BLOGはまだしも、HPは顔写真ってあった方がいいのかなぁと思っています。

税理士業の場合は、これっていう形のある商品ではなくて、形のないサービスを提供している訳ですので、
やっぱり税理士がどんな人間かっていう事は重要な選択肢だと思います。

どんな素晴らしいサービス、どんな輝かしい経歴を文字で並べても、いくらズバ抜けて優秀でも、人間って好き嫌いとか、合う合わないって部分は長いお付き合いの中で大きなウェートを占めてしまいます。


それにですね~、
ウチの場合はHPは貴重な(唯一の)営業手段ですし、HPでサービス内容等を覗いていただいて、BLOGで少しでもどんな人間かを知っていただければなんて思っていますので…。

こんなちょっと怖そうな風貌(本当はとっても優しいです)ですので、お問合せをいただいた際に、
初面談であいさつを交わした瞬間に固まられてしまっても困ってしまいますし(汗)、


よく言いますよね~、

見た目は怖いけど、話したら優しかった~

なんて。
そんな部分にすがっているのかもしれません(笑)


結果、顔写真を見たにも拘らず、お問合せをいただけるということはその部分だけでもご相談者さんの中でクリアとなっている訳ですので、話しが早いかなぁ~
と…。


逆に身分を完全オープンにするということは、それなりに心掛けなければならないこともある訳でして、

守秘義務は勿論ですが、
他者を攻撃する内容や後向きな内容を書くということは、イメージを悪くしてしまいます。


この部分って現実問題、BLOGを読み物として位置付けるならば、批判めいた内容や失敗談ってアクセス数が稼げるということも事実な訳ですが、
私の場合はアクセス数を求めている訳ではなくて、税理士を探している納税者さんにウチの事務所を知ってもらうために書いている訳ですので、
失敗談は書けども、他者を攻撃したり批判的な内容は書かないように心掛けているつもりです。


そんなこんなで、私の場合は顔写真の掲載=マイナスからの出発だとミョ~な確信を持っておりますが、

いざ面談の結果、おかげさまで、

顔が怖い~

と断られたことはありません。

まあ、そう思っていてそのまま口に出す訳ありませんが…(笑)


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男気見せて勉強します~

税理士業務に限定したことではありませんが、勉強は常に続けていかなければなりません。

税理士の場合は、毎年税制改正があり、実務においては法律をその判断根拠とするものの、実際の商取引の全てを税法が網羅しているかといいますと、そうではないのが現実だったりしますので、
税法だけを知っていれば事足りるというものではなかったりします。

なので…、
勉強する気力や体力が無くなり、培った経験にだけ頼って業務をするようになった時点で引退しようと考えています。

幸か不幸か、今のところ勉強する気はあるようですので、税理士を続けることが出来そうですが…(笑)

思えば、社会人になったら勉強しなくていいなんて思っていた学生時代はなんとも恵まれた身分だったなぁなんて…。


ところで、
世の中の税理士事務所の中には特定分野に特化して活躍されている事務所さんもいらっしゃいますが、
ウチのような一人税理士事務所ですとそういったことも出来ないというのか勇気も無い訳でして、
法人さんや個人事業者さんを中心に、資産税の案件にも対応していく訳です。

法人さんや個人事業者さんについては常に経験不足や新しい発見と闘いながらも少しづつ経験を積んでいる訳ですが、法人といっても営利法人(株式会社や合同会社)が中心(ほとんど)となっているのが現実です。

なので、
いわゆる特殊法人というと、
ただでさえ不足している経験値不足が加速してしまう訳でして…、


そんな中で、一昨日夜、
社会福祉法人のオファーを頂戴いたしまして…、


ウチ、お恥ずかしながら(別に恥ずかしくもないのですが…)、社会福祉法人はでございます~(汗)
というよりも学校法人、公益法人、宗教法人、医療法人もなし~。
強いて言えば、公益法人の監事を仰せつかっているものの、税理士業務にどこまで使えるかといいますと…相当ビミョーです(大汗)

更には…
馬鹿正直が取り柄ですので、社会福祉法人の顧問税理士としての経験がないことを素直にカミングアウトする始末…。

それが良いのかどうか分かりませんが、

では他所の税理士事務所に頼みます~

とはならず、

勉強してお手伝いしてくれますよね~

と…(滝汗)


そこまで言われては男が廃ると、お引き受けする方向に…。(なんか上手く乗せられている気が…)

これから一から動き出しますのでまだ時間はあるとはいえ、勉強しなければ…。


ここ最近の超~過密スケジュール&激務に折れそうになっていますが、

乗り越えない試練を神様は与えない~

という言葉を信じて頑張るしかないですね。


準備は悲観的に~、実行は楽観的に~

決めた以上、何とかなるさ~(かな?)


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縄張り争い?


昨日の午後は税理士会の支部例会でした。

支部例会というのは、税理士さんが集まる訳ですので、日頃から懇意にしていて連絡を取る程でもない税理士さんと話をする機会があったりしますので、それなりに有益な場だと思っています。

ところで、
税理士業界って狭いものでして、関与先さんを取った取られたというイザコザって昔からありますし、
そこまでいかなくても営業手法が云々といった話って耳に入ってきたりします。

税理士も営利事業であることは間違いありませんので営業自体は否定しませんが、その手法についてはやはりよくよく吟味すべきと思っています。

これって綺麗事と言われるかもしれませんが、義理人情、道理を足蹴にしてしまうような営業手法は長期的なスパンで見ると上手くいかないでしょうし、
税理士がお付き合いするのは経営者さんですので、そういった部分を軽視される経営者さんの事業って大きなお世話かもしれませんがどうなんだろうと思ったりしてしまいます。


そんなことを考えますと、そういった部分に配慮が不足していると思われる他所の税理士事務所の営業が自身の関与先さんにあったとしても、それにいちいち目くじらを立てるのも大人気ないのかなぁと。

要はどっちもどっちなのかなぁと。

結果、関与先さんが他所の税理士事務所に変わってしまったとしても、それは自身の事務所の業務が関与先さんの期待に応えることが出来なかった結果かもしれませんし、
精一杯の業務を提供しているならば、それはそれでご縁が無かったと割り切るべきだと思います。


税理士の関与先さんというのは税理士が決めるものではなく、あくまで関与先さんご自身に選択が委ねられているもので、税理士会(支部)という組織が各税務署ごとにある訳ですが、他所の管轄の納税者さんとお付き合いしても何の問題もありません。


何が言いたいのかといいますと、

どこそこの大きな組織がやってきて地域のお客さんが取られる~

どこそこの税理士事務所の営業が云々~

といった議論はみっともないと思います。


自身の事務所が関与し続けるよりも他所の事務所の方がその関与先さんにとって幸せなのかもしれませんし、そんなことは事務所サイドが勝手に決めるものではありません。

同じ業界の中で足を引っ張りあってばかりいると、肝心のお客さん達(納税者さん達)から見放されてしまうのでは?なんて思ったりしています。


ちなみに、
決してウチが取った取られたの渦中にいる訳ではありませんので、誤解無く…。


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世の中上手くできている?


先週の水曜日に書いた「顧問契約解除」という記事なのですが、

多くの方に読んでいただき、記事を読んでいただいた関与先さんの中には励ましをいただいたりと、

本当にただ感謝するばかりです。

記事にも書きましたが、クヨクヨしている暇がない(していないのですが…)というのは本当のところでして、
この一週間、本当に忙しく動き回っています。


通常の業務ももちろん忙しいのですが、

それに加えて…、

一週間のうちに3件のお問合せをいただき、面談。

うち2件は面談終了。残りの1件を今日の朝一(8時)から面談します。


世の中、捨てる神あれば拾う神ありって本当なのでしょうか~


ウチの場合、毎年4、5月は関与に関するお問合せがピタリと止まり、6月位~11月位まで法人関係、個人事業は10月位~3月というのが過去の傾向のようですので、その傾向通りなのかもしれませんが…。

にしても、一週間で3件はオーバーワークです…。

いずれにしましても有難い悲鳴です。感謝X2


という訳で、

今日は朝一で面談、その後午前中に1件関与先さん訪問、午後から税理士会の支部例会、終わって夕方から1件関与先さん訪問し、最後にもう一件関与先さん訪問。

店じまい(帰還)はPM11:00になりそう~(汗)

日付が変わる前に店じまいとしたいです…。


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収入源を複数持つ

サラリーマンさんの副業の話ではありません。

私達税理士は経営者さんとお付き合いさせていただいておりますので、
あくまでも事業の話です。


私の住んでいる豊田市には超大手自動車メーカーの本社がありまして、その自動車メーカーの工場やその関係会社の工場もたくさんあります。

一次メーカーから二次メーカー、三次メーカーとピラミッドが形成されていまして、個人の税理士事務所が関与する会社さんは二次メーカーや三次メーカーがほとんどです。

更にこれだけ大きな企業群ですので、そこで働く従業員の数も多く、自動車産業に関係ない会社も多かれ少なかれ影響を受けざるを得ません。

それだけに、某自動車メーカーの業績や経営方針によって近隣の好不況が決まってしまうといった面もありますが、これだけ大きな企業群ですので、他の市町村と比べますと恵まれた環境であることを聞いたこともあります。
でも、企業城下町って変なところで一般消費者が価格にシビアな事があったりするんですね~。


そんな恵まれた環境なのかもしれませんが、
企業群の影響が大きいが故に二次メーカーや三次メーカーの場合、取引先が一社という状態になっていることがあります。

親会社が順調に仕事をまわしてくれれば大きな問題にはならないのでして、
これまでは、バブル崩壊やリーマンショックといった受注の激減はあれどもどうにかこうにか乗り越えた会社が今残っている訳ですが、
これからも一社専属というビジネスモデルが続くかといいますと…、

こればかりは何とも言えないところです。


メーカーの現地生産による海外進出といった動きは加速すれども減速することはないでしょうから、
どうするのか?


そもそも中小企業の場合は、スタッフを潤沢に抱えている訳ではありませんので、

他の取引先を開拓した結果、受注が増え、大忙しになった時に既存の得意先からの受注をどうするのか~

そもそもそんなに簡単に新規の取引先を増やすことが出来るのか~

新規の取引先開拓と同時にスタッフを増やすのか~

その教育途上の一人前とは言えない新規のスタッフの給料はどうするのか~


そんなことを考えますと、一歩踏み出すことは勇気がいることです。
今だけ見れば、変えないことは無難な選択ですので…。


しかし、

経営環境というものは変わるものです。
前向きでない一見安定に見える選択は、衰退への第一歩になってしまっていることも多いのではないでしょうか?

ただ、決して全く関係ない異業種への進出を推奨している訳ではありません。
ちょっと景気がいいからという理由で成功する程、甘くはありませんから…。


そもそも会社が利益を出さなければならない理由は、
利益が前に向かう為の原動力であり担保になるからです。
手許資金を厚くすることは、成長に使うためであったり、どうにもならない外的要因に耐えるためです。


こういった事って、
景気の悪い時に考えがちですが、景気の良い時又は景気が良くなりそうな時にこそ考えるべきことだと思いますが
如何なものでしょうか~。


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今週は少々所用が多いようです


今日からまた一週間が始まります。

関与先さん訪問がびっしり詰まっているのは毎度のことですが、

先週は4月決算法人さんの最終打ち合わせを一気に済ませ、
決算申告書の作成は一通り完了しましたので、チェックをかけて見直しをして完成です。


今週はといいますと…、

支部の月例会、改正税法の研修、

そして…、

ウチの税務調査があります~。

税務調査と言いましても、個人課税部門の調査官さんがいらっしゃるという訳ではなくて、

総務課の方がいらっしゃいます。

当たり前のことですが、ちゃんと(?)業務処理簿も作成していますので、何ってことはありませんが…。


そういった事もありまして、昼間に関与先さん訪問以外に時間を割かなければなりませんので、

3日ほど夜間の打合せが入っています(汗)


ちょっと心配なのは、

台風が週の半ば位に来るかも…。

カラ梅雨とかまだ梅雨に入っていないとか言われていますが、

台風というのは困ったものです~。


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金融機関からの融資に関わるリスク管理


中小企業における資金調達の方法としては、金融機関からの融資がほとんどだと思います。

金融機関からの融資といっても、「プロパー融資」と「信用保証協会の保証付き融資」がある訳でして、通常は、まず後者を提示されることが多いのではないでしょうか?

可能ならば、前者をお勧めしたいのですが、実績が無かったり、決算における数字が芳しくないとなかなか難しいというのが現実です。


また、融資の際に「経営者の本人保証」や「物的担保(不動産)」を提供することも多いと思います。
無担保・無保証人の融資もありますが…。


金利がどうこうとか細かい話は今回は省略するとして、

融資を晴れて受けることが出来たとして、返済が滞りなく出来ればいう事はありません。


問題が起こるのは、

返済が出来ない場合は勿論ですが、
社長さんにもしものことがあった場合でして、

引き続き会社で返済していければ良いのですが、それが難しいといったケースですと…、


経営者さんの本人保証を提供している場合は、経営者さんの相続人が返済をしなければならなくなります。


時々ですね~、

経営者の本人保証も提供しているが、信用保証協会に保証料を払っているから大丈夫~

と誤った認識をお持ちの経営者さんもいらっしゃいます。


信用保証協会の保証付き融資というのは、

会社が金融機関に返済が出来なくなった時に、信用保証協会が会社に変わって金融機関に返済するというもの(代位弁済)ですので、決して会社の借金が棒引きになるものではありません。

結果として、金融機関に返済しなくてもよくなりますが信用保証協会に返済しなければならなくなります。


ということは、経営者さんの本人保証を提供していると、やはり相続人は返済義務を追わざるを得ないということになってしまいます。


そういった事を避けるには、

住宅ローンでお馴染みの「団体信用生命保険」に加入する~

融資額相当額の生命保険(逓減保険)に加入する~

といった方法が考えられます。


どちらも費用(保険料)の負担が必要ですので、融資を受けるようなケースでは二の足を踏んでしまうかもしれませんが、
経営者さんにもしものことが起こった時を想定した結果、返済が難しいようでしたら備えを検討することは重要な事です。

事業承継は計画的に行う場合とある日突然起こる場合があります。

相続人さんや会社をを引き継ぐ従業員さんが大きな負の遺産を抱えて再スタートとなってしまわないように備えることも経営者さんの役目だと思います。


そういった事を考えますと、生命保険という商品の第一義的な性格というのは、やはり「賄い切れない金銭的リスクに対する保障」ということになるんでしょうね。


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顧問契約解除

ブログを眺めていますと、皆さん大活躍というのか、新規さんとの打合せとか、新しい関与先さんが増えたとか、
とても前向きな話題が多いですし、私自身もいい刺激になったりします。

ブログの世界はそんな感じですが、現実の世界はといいますと、
新規開業の場合はさておき、既存の税理士関与の会社さんが新しく関与先になったということは、
それまでの税理士事務所が廃業しない限りは、その裏では関与先さんが減ったという税理士事務所も存在する訳であります。

税理士事務所にとって、関与先が減ってしまう理由というのは、

関与先さんが廃業または倒産した~

関与先さんから様々な理由で他所の税理士事務所に移ることを告げられた~

といった理由あたりでしょうか。

逆に稀(?)なケースだと思いますが、税理士事務所から関与中止を伝えることもあるかもしれません。


私、独立してもうすぐ7年経ちますが、

初めてウチから関与先さんに契約解除を伝えました。

お互いに一ヶ月間、再考するということで、今日再度話し合った結果です。


決して、書類を揃えてくれないとか、料金が滞っているとか、ウチが忙しいので手間のかかる関与先さんを断ったといった類いのものではありません。
内容は流石に書けませんが…。


税理士事務所も営利事業ですので、関与先の減少=収入の減少となります。

誰も好き好んで契約解除なんてしたくはありません。

でも、目先の収入がどれだけ減ろうが、首を縦にふることが出来ないことがあります。

報酬をどれだけ積まれようが、今回と同じ決断をしたと自信を持って言えますし、

こんなことが二度と起こらないことを願いつつ、ウチの大切な関与先さんのために更にパワーUPして頑張っていこうと思います。


という訳で、
営業にリキ入れて頑張ります~。
(失ったものを取り返すという訳ではありませんが…)


ブログの読者さん、関与先さん、
税金でお困りの方や税理士をお探しの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談くださいね~。

出来ましたら…、近隣の方がいいなぁ~(笑)

割と立ち直りが早いというのか、打たれ強いというのか…、
ウダウダしている時間が無いのも事実でして、ある意味それが救いかもしれませんね。


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先達の匠のワザを改めて実感

昨日書いた通り昨日、今日と内仕事です。

昨日は、抱えている創業に伴う利益計画書を仕上げようと内仕事にしては珍しく真面目に仕事をしていました。

今回は、大規模な設備投資を伴う創業案件ですので、金融機関の融資は欠かせませんし、

大規模であるが故に利益計画はきちんと練っておく必要がありますので、セッセと汗を流している次第でございます。

実は、6月中には金融機関へ出向いて打合せする必要がありますので、私の書類完成期限は6月半ば。

最終的な資料が揃ったのが5月末ですので、期限を耳にした時に天を仰ぎ、涙で枕を濡らしたものです(冗)


その利益計画ですが、

設立第一期は、毎月の利益と資金繰表を、第二、三、五、十期は貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書を作成するのですが、

売上の増加予想や設備投資に係る資産の区分け、減価償却費の計算、融資の返済計算、スタッフの増加予想や人件費、社会保険、利益に対する納税額、更には賞与や固定資産税等、想定される諸々を織り込んでいく必要がある訳でして、
勿論、設備の修繕や更新、そのために必要な軍資金(修繕積立)といったところも加味していきます。

その辺りって、どこまで拘るかは税理士次第なのでしょうが、

基本、気になったことはほっとけない性分ですので、追加追加でようやく青写真が出来た頃には、外は真っ暗…。


で、

これを貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書に落とし込んでいく訳ですが、

会計ソフトを使えば、仕訳作成=三表(BS、PL、CF)完成なのですが、

今回は、エクセルを駆使して作成していますので結構難航した訳でして…、

損益計算書は問題ありません~

キャッシュフロー計算書もOK~

貸借対照表は…貸方借方合計が合わない~(滝汗)


素行錯誤すること数時間…。

何とか原因を突き止めたものの、10期分もありますので修正作業がまた大変でしたが何とか完成しました(喜)
(実は単純なミスでした)


改めて会計ソフトのスゴさと手計算で決算書を作成していた先達に敬意(笑)

と共に、改めて勉強になりました~。


今日は、完成した書類をグラフに落とし込み、経営者さんへの説明のための資料を完成させてしまいます。

ちなみに夜に急遽、時間を空けていただきましたので打合せしてきます~。

~PS~
全く関係ありませんが、いつも朝5時半に愛犬マロンに起こされるのですが(最近慢性的に寝不足)、
こともあろうに今朝は4時半に起こされました。
早く仕事しろって事なのか、朝ごはんをくれということなのか…眠いzzz


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6月は案外やることが多い


6月になりましたね~。

3月決算も終わりほっと一息といきたいところですが、そうはいかないのが一人税理士事務所の悲しい定めでして、

毎度のことですが、
月初は関与先さんの給与計算がありますし、ウチの請求業務の月次更新も必要になります。

請求業務については、今年から始まった復興特別所得税の関係もあり、現金の取扱は一切やめて口座振替に変更していただいておりますので
少しは管理がラクになったというものの、会計ソフトや請求ソフトの入力は毎月月初に処理しなければならない業務であることには変わりません。


あとですね~、
6月といいますと源泉税の納期特例の納付期限が7月10日ですので、納付書の作成も必要になります。

更に~、
税理士業務ではないのですが、労働保険の年度更新や社会保険の定時決定といったイベントもあります(汗)

これらの手続きの専門家といえば社会保険労務士さんなので、申告の代理を税理士が行うことは出来ないものの、
税理士事務所って給与関係のデータを持っていますので、
ウチの場合、申告自体は関与先さんが行うとして、申告のためのデータは提供しています。

そんなこともありまして、
何か6月もバタバタしそうな予感がします~。

そんな予感が的中したのか、
今日明日の関与先さんの訪問が先様のご都合で仕切り直し(汗)

後ろにスライドするのは厳しいなあと思いながら、
せっかく今日明日とスケジュールが空きましたので、4月決算の準備と創業に伴う短期・中長期経営計画書を仕上げてしまおうと思っています。


ちなみに今日明日は関与先さん廻りがありませんので…かなりラフな格好。

これが一人税理士事務所の醍醐味かもしれません(笑)


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勘定合って銭足らず


6月になりましたのでHP&ブログの検索ワードを調べてみました。
いつもは上位の検索ワードですが、今回は下位(1件)の検索ワードをチェックしてみましたところ…、

「利益が出ているのにお金がない」

というものがありました。


会計と手許資金というものは様々な理由から乖離してしまうのでして、

掛の売り買いある場合、売掛金の増加は、会計上は収益となっていますがまだ手許にお金が入ってきてはいません。

買掛の増加はその逆です。

また、設備投資をした場合、設備投資に手許資金を投入したとしても設備投資額が即、経費になるかといいますと、

設備投資後数年に渡って減価償却という形で経費になります。

設備投資といっても土地の場合は減価償却という形で経費化することが出来ませんので、利益と手許資金との乖離は大きくなってしまいます。


もう一つ、これが最も大きな要因なのですが、金融機関からの借入金がある場合です。

設備投資資金であれば、減価償却年数と借入金の返済期間との関係で借入金が実質経費化されるのですが、

問題は運転資金の借入のケースでして、

運転資金が必要なケースというのは、普段の経営において収入<経費となっている訳です。

その不足分を金融機関からの借入金で補うということなのですが、

借りたものは返すことは至極当たり前のことでして、返済原資は利益以外にはありえません。

要は、
返済元本以上の利益を確保しなければ、金融機関への返済は不可能なのです。


で、時々質問されるのですが、

借入金の返済は経費にならないのですか~?

答えは…、なりません。

借りたものを返しているだけですから。

もし仮に経費になるならば、融資を受けた際に収入とする必要がありますが、収入にしていませんよね?

経費になるのは、利息部分だけです。


世の中に常に順調な事業なんて存在しません。

そんな時に運転資金として金融機関から融資を受けることもあるでしょう。


しかしですね~、

ただでさえ会社の運転資金が不足しているのに、今後は返済のための資金も必要になります。


運転資金を金融機関に申し込む際は、

事業モデルや慢性的な問題なのか、一過性の問題なのか、それとも業績回復に伴う生みの苦しみ(経費の先行)なのか、新規事業の立ち上げなのか、

その理由を色眼鏡なしで検証すべきです。

少なくとも、事業モデルの問題であったり、慢性的な問題である場合は、運転資金の融資を受けても解決にはならず、会社が更に悪い状況になってしまうことが目に見えています。

今を何とかしのぐことは必要なことですが、本当は5年後、10年後を想像していただきたいのですが、少なくとも1年後、2年後の会社の姿は想像することは必要不可欠だと思います。


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