繁忙期の気配と共に感じる危機感


豊田市の税理士いとうです。

もう10月も終わりですね~

11月になりますと年末調整の書類収集のお願いを顧問先さんにしていかなければならなくなりますので、税理士事務所の超~繁忙期をひしひしと感じることになるのですが、今年はマイナンバーの準備もしなければならないので実は今からちょっと不安になっています。

というのも、マイナンバーって来年からと思っていたのですが、実は、来年の2月1日提出期限の償却資産税の申告からマイナンバーの記載が必要になるのですね(汗)

たまたま社会保険労務士さんと話をした際に、
労働保険については来年1月からの対応のようですが、社会保険についての対応はねんきん事務所の不祥事のおかげで1年先に延びる事を聞いてふと…
不謹慎ですが市町村で不祥事ってないの?
償却資産税へのマイナンバーの記載は延びないの?
ってついつい。
いえ、不祥事なんて絶対あってはならないのですが、どうも見切り発車してしまっている気がしますし、
10月5日から発送って聞いていた通知カードが結局のところ10月23日とかって、未だにウチにも届きませんし…
ところで来年早々に退職した場合って離職票にマイナンバーの記載が必要になるでしょうが、新しい様式の離職票って今職安に取りに行けば貰えるんでしょうかね?

税務の分野では、現時点でマイナンバー対応の償却資産税の申告書様式は官報で公表されていますが、
eLTAXってマイナンバー対応の申告書に対応してるんでしょうか?
いつ対応するんでしょうか?
今回は間に合わないからって紙で提出しろなんて話になったら、暴動モンですよ。

そんなバタバタが予想されるのに加えて、
ウチの使っている会計ソフトですが、大幅にリニューアルがかかりまして自計化されている顧問先さんの新しいライセンスキーが昨日届きました。
順次、ソフトのインストールと設定のし直しをしなければなりませんし、SQL Server2005のサポート終了に伴い2012へのバージョンUPもしなければならない(滝汗)

更に更に、私事ですが、
例年ならばすでに確定申告受付の告知を開始している時期ですが、今年は何の告知もしていません。
今年は告知はしないことに決めましたが、今の時点で前回よりも6件増えているにも拘らず、2月中に終わらせなければならない(血汗)

おそらく…12月からはオファーをいただいても面談の時間も取れそうにありません。
10月は打合日の変更が4件ありまして結局2件は調整がつかず11月へ繰越って有様でしたが、来月以降は打合日の変更は即アウトって事になってしまうかも…

いやはやどうなることやら、ちょっとヤバイです~
書いててイヤ~な汗出てきた…


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融資を受ける際に検討しても良いかもしれません。


豊田市の税理士いとうです。

事業資金を手許資金で賄うことができればそれに越したことはないのですが、なかなかそうは上手くいかないことがある訳でして、金融機関からの融資を受けることもあろうかと思います。

まずは融資を受けることができるかって部分が最初のハードルになる訳ですが、融資を受けるということは返済をしなければならないということでして、返済原資というのは利益ですので頑張って利益を蓄積していかなければなりません。

なので…運転資金の融資というのは今でさえ資金が足らないのに返済が加わるということですので、今後どのようにして利益を確保していくのかという面での見通しがとても重要になります。

さて、融資の可否という最初のハードルを乗り越えて、返済も順調に出来ている。
これで何の問題もないのかといいますと…

もし経営者さんに不測の事態が起きてしまったら、残債を返済できるのか?
住宅ローンを組む場合って団体信用生命保険に加入するでしょう。
ローン主にもしものことがあった場合に団体信用生命保険で残債が相殺されますので、残ったご家族は安心してそこに住み続けることができます。

この団体信用生命保険ですが、事業資金の融資についても付加できる場合があります。
言っても保険料の負担は必要になりますが…
一例として1,000万円、返済期間10年で計算してみましたところ30万円弱になりました。

で、そこの費用を節約する方法はないかって探してみますと、あるんですね~

生命保険会社の販売する「逓減保険」という商品。

毎年、保険金額が減少していくのと同時に保険料も減っていく。
融資の返済スケジュールに合わせて保険期間を設計すれば保険料負担を抑えることができます。
ちなみに被保険者の年齢などによっても保険料は異なりますが、
上記の例でとある案件を試算したところ、10年間の支払保険料合計は16万円程度になりました。
その差▲14万円。
いえ、融資金額を順調に減らして言った結果、ある程度リスクがなくなった時点で解約することも出来ますので、そうすればさらに費用負担は軽減されます。

融資を受けた際にどこまでリスクを認識するかにもよりますが、一度検討しても良いかもしれませんし、
生命保険の最も重要な役目って、賄いきれない金銭リスクへの備えと思っていますので、そういった意味では逓減保険って使えるのではないかと思っています。


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要らないを5回も連呼してようやく撃退~


豊田市の税理士いとうです。

最近結構真面目にネタを書いていますので、久々にど~でもいい話を臨場感あふれる(?)実況と共にお送りします。

午後7時前にその電話は鳴りました。
例の如く、会社名と自身の名前を言って営業電話のスタートです。

名駅のビックカメラの前に~っていきなり言われてもそんなもん知らんがな~
●●●コートって言った途端にマンションの営業ってピンときましたが機関銃のようにしゃべる続ける営業マン。
先方は超~テンションが高いけど、こちらはテンションダダ下がり(笑)

どうにか機関銃の弾をかいくぐって、渾身の発を発射!
「マンションの投資でしょ?ウチは要らない~」
って言ったのにまだ機関銃は止まらない。
何を言ってるのかすらよく聞き取れないスピードで電話口から降り注ぐ機関銃の嵐~

機関銃の弾が切れ弾薬をセットしている隙に、発目を発射、「だから~要らないって!」と言った途端に弾薬の装填が完了したのかまた弾の嵐が…
「いい加減人の話を聞いてくれ~、要らない(回目)って言ってるでしょ!」
って言ったら、
今度はライフルを持ち出して、いま問い合わせが殺到してるんです~ときた。

おっ、チャ~ンス到来!
機関銃よりもライフルの方が組し易いぞ!

「なら、殺到してる人に売ればいいじゃん。要らない(回目)って言ってる相手に売る必要ないでしょ。」

でもお買い得なんですよと最後の断末魔の悪あがき。
回目)って!

ようやく勝負アリ

と、その戦いを聞いていた我が家の姫が一言、「要らない!ガチャンで終わりじゃん」って。
おっしゃる通りでございます(汗)
…彼女、大砲を携えているようです~


あのね、何かの本で読んだのですが、
成績のいい営業マンって自分が喋るよりも聞き役に徹するそうですよ~

というよりも、前にも書きましたが、
会社名+自分の名前って営業電話ってどうもしっくりこないのですが…
あんたの会社って万人が知ってる訳じゃないでしょうに。
フツ~はマンション販売をしていますXXX会社の▲▲です。ってのがホントだと思うんですけどね。

いつからこういった会社名+名前ってのが営業電話の主流になったのでしょうか?
どこかのコンサルだかセミナーでそういったアドバイスをしてるんでしょうかね~


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もうすぐ予定納税の第2期分減額申請です


豊田市の税理士いとうです。

前年の所得税年税額が15万円以上になる場合(例外あり)は2回に分けて所得税を予定納税することになるのですが、
一定の条件に該当し、納税見積額が予定納税基準額に満たない場合は減額申請書を提出することで予定納税額を減額することができます。
第一期分から減額を受けようとする場合は7月1日~15日に申請し、第2期分から減額を受けようとする場合は11月1日~15日に申請することになります。

減額を受けるための要件は、国税庁HPに8つほど列挙されていますが、これまでのケースですと専ら個人事業を廃止して法人成りした場合がほとんどでしょうか。

年初から法人成した場合は第1期分からの申請で大丈夫なのですが、年の途中で法人成りした場合は第2期分からの申請になることも多いと思います。
法人成するってくらいですので利益は前年と同程度又は右肩上がりの場合が多いでしょうから、年の後半の法人成りのケースですと第2期分の申請は微妙かもしれません。

いえ、減額申請って税金が安くなるって事ではありませんので、減額申請しようがしよまいが年税額は変わりません。
しかしですね~、法人成りに伴って色々経費も掛かっているでしょうし、予定納税額を国に預けておく必要は無い訳ですので、資金繰りの鉄則から考えますと減額申請をするに越したことはないと思っています。

ウチの顧問先さんにも法人成り済みですので計算してみましたところ第2期分の予定納税額が0円になる方がいらっしゃいますので、減額申請書をせっせと作成しました。
早速、先様に説明して申請の有無を判断していただきたいと思っています。

そうそう、今年の第2期分の減額申請は1日と15日が日曜日ですので11月2日~16日となりますが、早めに準備して余裕を持って提出しましょう~


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復興税が始まってもうすぐ3年


豊田市の税理士いとうです。

復興税って平成25年から始まりました。
復興特別法人税は1年前倒しの2年で終了しましたが、復興特別所得税は25年間ということですのでまだ22年続きます。

で、復興特別法人税が終わったと思ったら、今度は平成26年10月1日以後開始した事業年度からは地方法人税もはじまりますので、来月提出の法人の申告からは本格的に対応しなければなりません。

ホント目まぐるしく改正がありますので大変です。
大変といえばマイナンバーもですが…(苦笑)

導入当初は色々ありましたが、
何って士業等の報酬に対する源泉徴収に復興特別所得税を加味するのってやっぱりやめになってくれないんですね。

未だに思うんです。超~面倒くさい(汗)
というのか源泉徴収自体が面倒くさかったりします。

確定申告するからいいじゃんって思うものの、世の中には報酬として源泉徴収されていても確定申告を省略できる方っていらっしゃいますし、しなければならないにも拘らず確定申告をしていない方もいらっしゃる?かもしれませんのでしょうがないのかもしれませんけどね。

報酬から源泉徴収するのをやめちちゃえば計算は楽になるんでしょうが、
源泉徴収されるって事は売上の9割弱が手許に入金されるってことになりますので、普段の資金繰りがタイトになるのですが、
その分予め所得税を預けていますので確定申告の際の負担感が軽くなり、これはこれで悪いことばかりでは無かったりします。


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トラウマが祟って超偏食

豊田市の税理士いとうです。

普段から車移動が常の私ですが、顧問先さんとの打合せの際に通る道すがらで店舗の閉店や新しいお店を発見することがあります。
今日も結構な頻度で使う道中で新たなお店を発見!

確か従前は飲食店(いわゆる無国籍料理系)だったのですが、新たにラーメン屋さんがオープンするようでしてお店の看板が出ていたのですが、お店の名前に聞き覚えがあり記憶を辿っていきますと…
豊明市と中部セントレア空港にあるお店でした。
とんこつラーメン専門店?

私、特にラーメン好きでもく、嫌いでもないのですが、実は…とんこつラーメンはダメなんです(汗)

その理由は遡ること小学生時代のトラウマ~

その日、確か土曜日だったと思います。
その頃は土曜日は半ドンの出校でしたので午前中の学校を終えて、当時習字教室に通っていましたので急いで昼食をとったんです。
その時の昼食が【塩ラーメン】。
理由は今となっては覚えていませんが、習字教室に通う途中にリバース(マーライオン)してしまいまして…(汗)

それから塩ラーメンはNG。
そのトラウマで牛乳NG、クリームシチューNG、味噌汁の白みそNGととにかく無色又は白いスープ系はことごとくNGになってしまいました。
とんこつラーメンがこの地域でも食べられるようになったのって私が大人になってからですのが、やっぱりNG。
ちなみにご当地の寿がきやラーメンもNG。

そんな私に付き合っている配偶者殿に対しては溢れんばかりの同情票が…
ラーメンは醤油か味噌、シチューはブラウンソース、味噌汁は合わせか赤といった具合に代替商品はあるんですけどね。
まぁ、私が悪者になることで上手く回ればそれで良いのですけどね(笑)


それはさておき、オープンするラーメン屋さんの立地はちょっと寂しい所ですので、実はとても興味を持っています。
有名店が立地のビハインドをどこまで克服するのか?って部分で。


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悪い人は頭が良い


豊田市の税理士いとうです。

最近、市の広報かなんかに還付金詐欺に対する注意喚起の文章が載ったようです。

ちなみに豊田市のHPにはこんな注意喚起が…

http://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/zeikin/1002838.html

共通しているのはATMに誘導するって事。
しかも金融機関に併設されているATMではなくてスーパーなどに併設されているATMに誘導するようです。

言葉巧みに誘導されてしまい被害に遭ってしまうようですが、
何って、医療費や税金の還付のためにATMで操作をすることは絶対にありません。
ATMにお金(還付)を受けるための操作機能なんてありません~
これだけ覚えておけば被害に遭うことはないでしょう。

一般的な感覚ではそういった詐欺に騙されることが信じられないのですが、
悪い人って頭が良いんですよね。
その頭を良いことに使えるといいのですが…


折しもマイナンバーの施行に伴い、詐欺の話もちらちら聞きます。
マイナンバーを電話で聞かれることはありませんので必ず相手に直に合って話をすること。
相手が訪問してきたら、身分の分かる名刺などを貰ってその場でその名刺の先に確認すること。
確認したからって気分を害することなんてありませんし、そもそもマイナンバーってそれ位慎重に扱うべき情報ですので…


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古くて新しい話


豊田市の税理いとうです。

税務の話では折に触れ焦点となる話が【外注費】と【給料】なのですが、
本来給料として処理すべき状況であるにも拘らず、消費税や社会保険料等を考えて外注費として処理している事があるようです。

最近も顧問先の社長さんの知人の会社で指摘を受けたそうでして…
基本的には専属の一人親方って給与と認定される確率が非常に高いと思っています。

加えて社会保険の負担を嫌って加入していないようでして、マイナンバーの施行に伴い事業の継続すら迷っているようでして…


マイナンバーと言えば、副業のアルバイト代も完全に捕捉されることになるのですが、
困るのは本業の給料から天引きされている住民税の金額が増える結果として、本業の他に何らかの所得があることが本業の勤め先に分かってしまうかもしれないということ。
副業禁止の就業規則の是非についてはこの場で語りませんが…
副業がアルバイト=給料ですと本業の給料に合算されて住民税の天引きとなってしまう。

ならば副業が給料でなければ…と考える方も出てくることが予想されます。

週末起業?夜間起業?

いえいえ、そうは簡単にはいきません。
要は実態です。
時間給だったり、タイムカードで管理されている場合はどんな形式を取ろうが給料になってしまうでしょう。
安易な判断は労使双方のリスクとなってしまいますよ~


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領収書とレジシート


豊田市の税理士いとうです。

事業者が経費処理をする際には帳簿の作成と同時にその記帳の元になった請求書や領収書等の保存が必要になります。

領収書といいますと手書きの物よりもレジから打ち出される物が増えてきましたが、敢えてレジで領収書をくださいってお願いするんですよね。
でもそういった場合ってそもそもレシートは発行されるので、レシートに加えて領収書を受け取ることになります。
領収書って法律に書いてあるから必要とお考えになるかもしれませんが、結論からいいますとレシートがあれば必要ないと思います。

請求書や領収書といった帳票書類で必要なのは、
・ 誰が
・ いつ
・ どこで
・ いくらで
・ 何をしたか

そもそもレジから打ち出された領収書って宛名が印字されていないので自分で書きこむ訳で(通常お店の人が書いてくれませんよね)、領収書では内容が分からん上によくよく考えてみれば上様領収書でしかありません。
まだレシートの方が何をした(買った)か分かりますから。

そんな訳で、
顧問先さんにはレシートがあれば領収書を再度発行してもらう必要は無いってお伝えしています。
むしろ上様領収書で購入したものが分からないものの方が扱いにくいと…

加えて、飲食代については誰と飲食したかも必要になるでしょうから、レシートや領収書の裏にでもメモをしておくべきでしょうね。
接待交際費なのか、会議費なのか、残業食事代なのかで扱いも変わりますので。


折しも消費税の軽減税率に簡易な方法を採用することが検討されています。
現段階の案では請求書に軽減税率分が明記されるようになるようですが、現金決済の場合には請求書なんて発行しませんので領収書かレシートでの対応になると思われ、恐らくレシートには軽減税率に該当する部分が明記されることになろうかと思います。
ということは、益々レシートの保存が重要になるという事でしょうね。


って、軽減税率が採用されたら自計化されている顧問先さんにはキッチリ説明してソフトへの入力を行っていただかないといけませんが、記帳代行料をどうしましょうかね。
いえ、確実にウチの投入する労力は増えますので(汗)


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行ったり来たり、非効率な1日


豊田市の税理士いとうです。

昨日は是非とも受けたい研修があったのですが…

最近研修やセミナーを受けることが減っているわ、本もろくに読んでいないわ、結構反省しています(汗)
しかし、研修やセミナーってなかなかチョイスに困るものでして、セミナーや研修の講師を務めるのって事前準備など大変なことが多いと思いますが、出席するからにはやっぱり期待しちゃう訳です。

で、いざ出席したもののテキストをなぞるだけのものだったりしますと、やはりガッカリしますし、講師の話し方なんかでとても時間が長く感じることも正直あります。
セミナーや研修と書籍との違いって臨場感であり、後戻りできないって部分でして、講師の口から発せられる文字になっていない部分に全神経を集中する訳です。

講師もホントに上手な方っていらっしゃる訳でして、受講者を飽きさせないというのか引き込むというのか…
税務に関しては数人の税理士さんの研修って私にとってはあっという間に時間が過ぎてしまうものでして、昨日は隣の岡崎市でそんな税理士さんの研修がありました。
税理士会主催の研修で年に一度の有料研修なのですが、通常その税理士さんのセミナーって今回のような金額で受けることができませんのでお得感バリバリ。
是が非でも参加したいので、早々に参加費を振り込んでどうにかこうにか日程を調整したのですが、
午後からどうしても顧問先さんに伺わなければならなくなり、泣く泣く午前の研修終了後に会場を後にすることに(涙)

元々、研修後に会場から10分位の顧問先さんとの打合せのスケジュールだったこともあり、

AM8:00発AM9:00岡崎市の研修会場着
      ↓
PM0:30午前の部終了と共に豊田市の顧問先さんへ(PM1:30着)
(途中コンビニでおにぎりを2個調達し、運転しながらパクつく)
      ↓
PM3:30打合せ終了し、岡崎市へ戻り顧問先さんへ(PM4:30着)
      ↓
打合せ終了後、帰還

と豊田市と岡崎市を1日で2往復してしまいました。
何とも効率の悪い&疲れた~

午前中の研修の感想はといいますと予想通り有意義なものでした。
惜しむらくは午後の部に参加できなかったこと…


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珍客来訪


豊田市の税理士いとうです。

夜も更け、仕事を一区切りしてオッチャンのバスタイム
(くれぐれもオッチャンの入浴タイムは想像しないでくださいね)

窓を見ますとなんか付いています。
ド近眼(最近は老眼が入ってきたような…)なのでよく見えませんので、顔を近づけてみますと…

あ~ら、愛らしい手足ではありませんか、
突然訪れた珍客はヤモリくんでした。
窓の外に引っ付いていますのでお腹の白い部分しか見えませんが…
やもり
ヤモリって神使と言われていまして、漢字では「家守」って書くことからヤモリが住みつく所って家を守ってくれ、火事等も起きないって言われています。
ヤモリが出る所って安全なところが多いそうで、害虫を食べてくれますし、見た目はアレですがいい奴なんですね。

只今、私の体調はアレですが、なんかいいことあるかしら~


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痒い~の(涙)


豊田市の税理士いとうです。

先週金曜日に両腿が痒いなぁと思っていましたら、赤いブツブツが…
土曜日には右腹部と左腕にも。

不幸なことに連休中でしたし、痛痒いものの救急に行くほどでもないので昨日顧問先さんとの打合せを終えて夕方から病院へ。
従いまして、支部の月例会は欠席させていただくことに。
って昨日が月例会って事をすっかり忘れていたというのがホントのところなんですが(汗)

診断は多型浸出性紅斑とのことでしたが、原因は不明でストレスと疲れで発症した可能性も指摘されてしまいました。
3週間程度で跡も残らず治まるだろうとのことです。


私ストレス耐性は強いと思っていましたし、特にストレスに対する自覚症状なんてないのですが、自覚がなくてもストレスを抱えているのでしょうね、今まで抑えることができていたけど加齢と疲れが重なって抑えきれなくなってしまったのかもしれません。

8月のお盆明けから9月と忙しかったからなぁ、今月もスケジュールは真っ黒だし…
逃げ出す訳にもいきませんのでどうにかこうにか気持ちでやり切るしかないものの、これからこんなペースで仕事をしていけるのだろうか?とちょっぴり弱気になることも。
目の前にはたんまり仕事があるのにモチベーションが下降気味。
今年はマイナンバーへの対応もありますので年調も早目の準備が必要ですのでモチベーションを下げてるヒマなんてないのですけどね。

ちなみに配偶者殿も少し前に同じような症状で病院に行った際にでっかい注射を打たれたようでして、注射がホントにダメな私をとことん脅しながら笑顔でお見送り。
私にゃあ悪魔にしか見えませんでしたが…
結局のところ注射を打たれることはありませんでしたが、帰宅早々ニヤニヤしながら、どうだった?って。
注射は打たれなかったって言った時に私は聞き逃しませんでしたよ、チッって舌打ちを(笑)


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昨日の続き、税理士として


豊田市の税理士いとうです。

昨日の脱税報道の続きです。
昨日は脱税をした経営者さんについて書きましたが、恐らく高い確率で顧問税理士っていたと思うんです。

素朴な疑問を持たれるかもしれませんが、
異常とも思える外注費率の上昇に顧問税理士って気付かなかったの?って。

このことは公認会計士と税理士の仕事の違いを抜きにしては語れないのですが、公認会計士と税理士を同じような資格、仕事と理解している方が時々いらっしゃいます。
税理士は税務の専門家であり、税金の計算の委託を受けます。
一方公認会計士は会計監査です。
会計監査とは貸借対照表や損益計算書といった企業の財務諸表が適正に作成されているかをチェックする仕事です。

今回のような不正を見抜くには会計監査を行わなければならないのですが、税理士も勿論、請求書や領収書といった原始証憑の確認をします。
ただですね、証憑に記載されていることがウソ偽りかもしれないという性悪説の立場で書類を確認することはありませんし、個々の証憑を一つの工事や案件にグルーピングして工事や案件における収支状況まで確認するのかといいますと正直、確認する事務所もあれば確認しない事務所もあるのでしょうね。
いえ、とことん確認すべきなのかもしれませんが、税理士も営利事業ですので料金に対して投入出来る労働力、時間には限りがあります。
元々、顧客との信頼関係の上に成り立っている関係ですので、原始証憑に記載されていることにウソ偽りはないはずと判断したうえで仕事をしている訳です。

とはいえ、
外注費率が高くなっていたことは間違いないのでそういった数値の変化については敏感であるべきでしょうし、決して不正どうこうという事ではなくて経営者さんにそのことを伝え、その原因や理由を指摘し、確認すべきでしょう。
経費の増加=利益の減少は事業の継続という意味ではマイナスなのですから。


私なりの勝手な思い込みかもしれませんが、税理士事務所の顧客に今回のような重大な不正が発覚しますと、当局からのその税理士事務所の仕事に関する評価って疑問符が付くのではないかと。
そのあたりのチェックを事務所としておこなっていないなら、他にもそういった顧客がいるのではないか?といった具合に。
もしそうだとすると、いい迷惑なのが真っ当に税務申告をしている他の関与先になります。
たった1件の関与先の不正により他の関与先もそういった目で見られてしまう可能性。

税理士事務所の顧客同士に直接のつながりはないかもしれませんが、こと税務という意味ではウチの事務所を媒体として繋がっていると思っています。
顧問先皆さんの協力の下で適正な申告を行うことでウチの事務所の信用が高まればと思いますし、結果それぞれの顧問先の申告書や財務諸表の信頼性に繋がればと思う訳でして…
が故に不正に対する税理士事務所の姿勢は妥協することなく厳しくなければと思います。


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脱税報道見てビックリ


豊田市の税理士いとうです。

3年間で1億円強の所得を隠し、2,500万円を脱税した三重県の法人のニュースを見たのですが、脱税の方法は架空外注費の計上のようです。
当然役員に対する認定賞与として所得税もかかるでしょう。

それよりもこの法人さんですが直近期の年商が2億円~3億円とのことで、
脱税した3期の売上はどれ位かは分かりませんが、仮に同程度としますと売上の1割強を隠していたということになります。

いや、これってスゴい。
脱税に金額の大小はありませんが、売上の1割って。
外注費率が急上昇ーってことになるでしょうに。
いえ、従業員が極端に減ったとか、受注が重なった場合には外注費率が増加することもあるでしょうが…

報道の金額からしますと地方税は入っていないようですので法人市県民税の追徴課税&延滞税&重加算税。
経営者さんもとてつもなく大きな金銭的代償を負ってしまったのですが、加えて社会的信用を失うことになります。

更に、重加算税案件の場合は当局内で不正を行った法人として格付けされてしまいますので今後も定期的に税務調査が行われることになります。
定期的にといっても通常の定期とはレベルが違う…

税務調査は事業者にとっては避けることができないものではありますが、本音を言えば避けたいものです。
いえ、普段からきちんと経理をしているとしても税務調査の対応で経営者さんの貴重な時間が取られてしまいますので。

一時の不正がその後の経営に大きなビハインドを抱えてしまう。
誤った判断はしていただきたくないですね。


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それでいいの?商工会さん


豊田市の税理士いとうです。

オレンジのお道具箱が一つ埋まりました~
残りは2箱ですので、我こそはという方はお早目に!先着順ですので(笑)

税金の申告は基本的にはご自身で行うものですが、税理士に依頼するという選択肢もありまして、個人事業の場合は商工会に依頼するという方法もあります。
税理士事務所にしろ、商工会にしろお客さんの税金の申告のお手伝いという最終的なミッションは同じなのですが、どうしても費用面では税理士事務所の方が高くなってしまいます。
いえ、商工会という組織の位置付けもあるでしょうが、税理士から言わせていただきますと税金を計算するだけが税理士の仕事ではないというのが本音だったりします。
商工会にしろ税理士にしろ一長一短がありますので、そのあたりは納税者さんが判断すればよいことですけどね。

そんな訳ですので、ウチの場合は電話やメールにしろ、面談にしろ個人事業者さんからお問合せやご相談をいただきますと、商工会という選択肢もあることを必ずお伝えししてます。

ウチのようなちっぽけな税理士事務所でもこれまでにそれなりの数の個人事業者さんからの問い合わせや相談があった訳でして、中には商工会議所の存在をご存じだったり、既に相談された方もいらっしゃったのですが、にも拘らず、税理士事務所の門を叩くに至った方というのはどうも共通点があるようです。

商工会に相談したけど、的を得ない、良く分からないって言われまして~

相談に行ったものの職員の対応が~

確かに最初はなんのこっちゃよく分からない事もありますが、
丁寧に話を伺って書類を見せていただければ、さして難しい話でもないことがほとんどです。
そのあたりの考え方や税務処理等を説明しますとグッと心を鷲掴みしてしまうことがあるようでして…
現状の事業状況を鑑みますと出来るならば商工会に依頼することが費用的にもお勧めなのにと思う事もあるのですが(汗)

そもそも、商工会って事務処理能力に欠ける事業者や費用負担が厳しい個人事業者のお手伝いをすることが役割だと思うんです。
記帳指導件数で運営費(補助金?)が変わるようですので新規の事業者に対しての門戸を閉ざしてよいはずがないと思うのですけどね。長年のお付き合いや納税者の意向もあるかもしれませんが、本来対象外となるような所得金額を毎年計上し続ける事業者を抱え続ける事に甘んじて本当の意味で商工会議所の助けを必要とする事業者の助けをしないのは組織としての存在意義が疑われると思うんです。

私もこれまでに2箇所ほど商工会の担当税理士としてお手伝いをさせていただきましたが、きっと地域ごと、担当者によって対応は違うのでしょうね。


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爆買いは中国人観光客だけではない?


豊田市の税理士いとうです。

娘の部活のテニスシューズを新調しにスポーツ店に行きますと、中学、高校時代の同級生にバッタリ。
某自動車メーカーに勤めていて、今は上海に出向しているのですが、中国は国慶節で休みなので帰国しているそうです。

で、同級生の持っている買い物籠には何やらドッサリ商品が入っています。
何でも中年のオッチャンとしてはお腹の肉も気になるということで健康づくりも兼ねてランニングをするそうです。

目標は11月8日の上海マラソンとか?

中国人観光客の爆買いのニュースはよく聞きますが、
中国から一時帰国した日本人の爆買いもあるんですね~


いえね、分かっているんですよ。
私も同じ歳ですからね、健康づくりのために適度な運動が必要な事を。
幸いお腹のお肉は一見しますとそれ程ついていないように見えますが、割れた腹筋なんて見る影も無いし、実は脱ぐとアレレって感じですからね。
これではいけないと思い、一時期、夜にウォーキングをしていたのですが今となっては完全に辞めてしまっています。

正直なところ仕事が終わったら寝たい。休みに時間があれば寝たい。
ん~、健康的な生活とは縁遠いですね(汗)


と、同級生と少し話している間に我が家の娘の手には…
テニスシューズ+予備のグリップテープとエッジガードがしっかりと。
なんか予定よりも増えている?
爆買いって程ではありませんが、しっかりたかられてしまいました(汗)


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空いたお道具箱が心に沁みる


豊田市の税理士いとうです。

ブログを続けていますとネタに困ることが増えてくる訳でして、
ウチの場合はネタに困るとすぐにど~でもいいネタや親父ギャグに逃げてしまいます(汗)
いえ、本人は割と真面目に書いてるつもりなのですが、ついつい血が騒ぐというのか、笑いのエッセンスを欲してしまう悪いクセで…

さて、今日のネタですが、本人はいたって真面目ですが読者の方から見ればど~でもいい話。

過去にも書いたことがありますが、
ウチは顧問先さんから預かった書類等をお道具箱に一時保管しています。
顧問先さん毎に1個割り当てしていますので、年一対応以外の顧問先さんの数だけお道具箱があります。

で、法人は黒色、個人事業はオレンジ色。
いえ決して某在京球団のファンという訳ではありません。(これも過去に書いたかッ)
そもそも最初は法人も個人事業も黒色のお道具箱でしたが、コクヨのお道具箱の黒色が途中から無くなってしまいまして(生産中止?)、それを機に当時比較的件数の少なかった個人事業をオレンジ色に変えた訳です。

時は流れて…
空いていた黒色のお道具箱も順調に埋まった結果、ストックが無くなったのでコクヨ以外のメーカーの黒色のお道具箱を入手して使わざるを得なくなってしまっています。

そうなんです。
別のメーカーの品で良いなら最初から黒一色のままにすればよかった(汗)

というのも個人事業の法人成りに伴いオレンジ色のお道具箱が余ってきてしまいました。
現在1箱が空箱で、年内にさらに2箱空箱が発生することが決まっています(汗)
1箱は先日の面談の結果、埋まりそうですが。

空いたお道具箱は心に沁みますゥ~

この心の隙間を埋めるには2件の個人事業の顧客を確保せねばならない…
ん~、心の隙間が埋まることによって益々ワーカーホリック街道まっしぐらー

いえ、法人成りって本来喜ばしいことなのですが…
取り敢えずといってはアレですが、通年関与対応の個人事業者様を2名様に限り絶賛募集中です~
いえ、平成27年分の確定申告の受付という位置付けではなく、あくまでも心の隙間を埋めるためです…


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臨税について思う


豊田市の税理士いとうです。

朝晩寒くなってしまして、少しづつ秋の気配を感じつつありますが、
10月に入りますと徐々に確定申告絡みのお問合せが入り始めます。

ウチの事務所は現在無料メール相談は中止(無期限?)しており、今年に限っては年一対応の事業所得や譲渡所得等の受付はしない予定なのですが、それでもお問合せをいただくことはあります。

そもそも税金の申告はご自身で行うものですが、それを代わりに行う税務代理の権限が税理士にはあるのですが、税理士以外には納税者の代理として税務申告は出来ないものの、例外として臨時税務代理という制度があります。

臨時税務代理というのは税理士(税務代理士)だけでは申告に対応できないので一定期間、一定税目に限り国税局長が指定した者に税務代理の権限を許可するという制度で、指定を受けている主な組織、団体と言えば、商工会、農協、漁協などでしょうか。

国の方向としては臨税は廃止の方向でして、地域によっては臨税がほぼ廃止されている所もあるようですが、進捗具合は地域によって様々なようです。

私の所属する支部例会でも時々担当部会の税理士さんからの報告事項がありますが、どうもこの地域の臨税廃止については難航しているようでして、あくまでも私の感覚ですが、農協臨税が難航しているのではないかと。

臨税の趣旨からしますと臨税廃止の条件って税理士が対応できるか否かにかかっているのですが、
私の所属する東海税理士会の豊田支部は豊田市とみよし市が管轄でして、豊田市って市町村合併によって愛知県では名古屋市に次ぐ人口であり、県内面積は18%で最も広く、東海地方でも5番目の広さとなっています。
で、支部に所属する税理士は100名強。
100名強で対応できるのかといいますとキビシイでしょう(汗)

農協臨税を即廃止って言いますと現状では対応できない可能性の方が高いと思うんです。
いえ、担当部会の税理士さんは支部の税理士に対して農業所得について勉強する必要性を訴えていましたが、それはそれでご尤もな意見であることに異論はないものの、
私の拙い経験から思うのは、
農協臨税の最も大きな論点は農業所得の申告ではないと思うんですよ。
アパマン経営等による不動産所得であり、分離課税の不動産の譲渡所得であり、金融所得だと思うんです。

いえ、ホントは臨税があろうがなかろうがどっちでもいいのではないかと思っています。
臨税という制度によって適正な申告が担保できるのであれば。
ニセ税理士はダメですが、臨税は国税局長が指定する訳ですからね。

ただ、臨税という制度の趣旨から外れ既得権益を守ることが目的となっていたり、会員や組合員を繋ぎとめる手段であったり、会員や組合員が他の納税者と比較して特に有利な条件を与えられているならば、やはり臨税は廃止すべきだとは思います。

なので臨税という制度を続けるにあたっては、制限を設けることが必要と思っています。

・ 所得金額の制限を徹底し、相応の所得がある者については臨税の対象外とし、零細事業者のみを対象とすること。
 
・ 臨税の対象を農協なら農業所得、商工会なら事業所得といった具合にその組合や組織の目的に合致したものに限定すること。

・ 申告内容に誤りが多い場合や仮想隠蔽が認められる場合は臨税の許可を取り消すこと。

まぁ、好き勝手書いている訳ですけど、
結局のところは受け皿としての税理士が臨税の廃止の結果増えるであろう納税者からの依頼に対応できるのかという部分が最も大きなカギでして、
臨税を廃止したものの、どこの税理士も対応してくれないってことになりますと、結果として臨税が必要ということになってしまいますからね。

なかなか悩ましい問題だと思っています。


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法人を解散する理由


豊田市の税理士いとうです。

とある顧問先さんで打合せの後に話をしていた際のことですが、経営者さんの知人が法人を解散するそうです。
家族+パートさんという構成なのですが、

理由は、社会保険。
社会保険に加入しなければならないので法人を解散して個人事業に個人成りするとのこと。

ご存知の通り、法人は社会保険の強制適用事業所となっていますので、例えご家族のみでも社会保険に加入する必要があります。
いえ、社長一人でもです。

確かに社会保険の負担はキツイのは分かりますが、そもそも法人を設立する際にそのあたりの検討をしなかったのでしょうか?
事業主の給与所得控除の適用による節税だけを意図したものなのか、法人成りによる消費税の免税期間の適用を視野に入れてのことなのかは分かりませんが、たかが数年で個人成りというのは…

大きなお世話かもしれませんが、個人成りしますとまた消費税の免税期間が発生します。
だからといって法人成りと個人成りを繰り返すなんて馬鹿な事をするものでもありませんが。

マイナンバーの施行によってそのあたりの認識が改めてクローズアップされているのかもしれません。

法人を辞めるにしても解散、清算結了に費用が掛かりますからね。
法人の設立自体のハードルは低くなってはいますが、運用コストも含めて設立前によくよく検討すべきであることは今さら言う事でもないのですけどね。


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税理士からの料金交渉


豊田市の税理士いとうです。

税理士事務所によって料金というのは様々でしょうが、
事業規模が大きくなるにつれ料金は上がっていくという部分は共通している部分だろうと思います。
規模が大きくなるということは経理や税務のボリュームや難易度も増えるでしょうから。

ここのところ決算を機に料金改訂をお願いすることが多くなっています。
ということは事業規模が拡大している顧問先さんが増えているという事になります。

事業規模が拡大したから料金を上げるというのは、税理士側の理屈でしかないのかもしれませんが、顧問先さんには納得して料金交渉を受け入れていただけたらと思っていますので、事業規模の拡大という明確な基準がきっかけではあるものの、ウチのサービスに対しての評価をしていただけたらと思っています。

そのためには常に顧客にとって有益なサービスを追及していく必要がある訳でして、
経営者さんは良くやってくれる従業員に対して給料を上げることでその功に報いる訳で、料金交渉の際に「良くやってくれているから」って言葉と共に承諾いただけることが励みにもなります。


色々なご意見はあろうかと思いますが、
事業を営んでいる以上は料金を上げていく為の努力って必要だと思うんです。
上げることを了承していただけるかどうかは分かりませんし上手くいかない事もあろうかと思いますが、料金を上げることで顧客が離れてしまうのではないかというある種の恐怖感は常に持ち合わせつつも、その試みは欠かせない事と思っています。

とある顧問先さんでも最近値上げをされたのですが、実行する前はやはり不安と葛藤があったようです。
が、ご自身とスタッフのサービスを信じて値上げした結果、客層が明らかに良くなったとおっしゃっていました。
無理難題を要求し、こちらのサービスに対して評価しようとしないお客さんが減り、サービスをきちんと評価していただけるお客さんがそのまま残るどころか、そういったお客さんがまたお客さんを連れて来てくれるようになった結果、売上、利益共に値上げ前よりも増えていると。

って、当初予想よりも利益が増えるということは、節税対策や納税資金対策を練り直す必要がありますけど、嬉しい悲鳴には間違いありません。

ウチも商売ですので利益は確保していかなければなりませんし、そりゃあ料金はたくさん頂けるに越したことはありませんが、創業期には将来性を見越してギリギリの料金を提示させていただくこともありますし、場合によっては一時的な業績の悪化に伴い料金を下げて協力することも必要な事だろうと思います。
実際のところ、業績が悪化したからといって税理士の仕事が減るかというとそうでもないのですが、税理士料金を差し出して協力する事は厭いません。
特段の理由もない料金の値下げ要求は税理士事務所のサービスが不足しているということでしょうから大いに反省する必要があるかもしれませんし、どうにも納得できない場合は、他所の税理士事務所を探していただくこともお互いの幸せだとも思っています。

巷では税理士料金の下落が叫ばれて久しく、とにかく料金を抑えたいという方の存在感が増していることをひしひしと感じるのですが、一方で、提供されるサービスに見合う料金に理解をしていただける方も存在します。
どちらを税理士業のターゲットとしていくかはそれぞれの判断でしょうが、仮にも税理士の直接対応を掲げているウチとしては、ひたすら安値を求める方のお手伝いは避けたいと思っています。
低価格でサービスてんこ盛りは言うまでもありませんが、低価格で最低限のサービスを求められてもきっと私のおせっかいな性格では上手くいかない様な気がします。
ついつい過剰サービスをしてしまい、身がもたなくなる予感がしますので。


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前向きなオッチャンは良い方に受け取ります


豊田市の税理士いとうです。

ウチの営業手法はといいますと、顧問先さんの紹介かHPからとなります。

近頃は片田舎の街でもHPを持っている事務所が増えてきましたので、納税者にとっては選択肢が増えてよいことである反面、税理士事務所にとっては競争相手が増えているという事でして…
ウチの場合は片田舎の税理士事務所としては割と早い時期からHPを公開していましたので、ほんのちょっとだけブルーオーシャンを味わったのかも?
おかげさまで業務量もMAX状態が続いており、将来はどうか分かりませんが今は何が何でも顧客獲得と血走った目で営業せずに済んでいる状態です。

ところで片田舎のウチの事務所から大都市である名古屋までは1時間程度なのですが、
名古屋の事業者さんからもお問合せをいただくことがポツポツと…

いえ、名古屋にはたくさん税理士事務所があるでしょうにと思いながら、
ひょんなことからウチにお問合せをいただくに至った理由を聞かせていただくことができまして…

堅苦しそうな税理士さんは苦手なんです~

私ってそんなに柔らかく見えますかね?
どちらかといいますと怖そうに見えると自覚していまして…
ウチにお問合せをしていただく方ってある意味勇気のある方と思っているのですが。

と配偶者殿に話したところ、
お金を払ってまで頼もうとしてるってことはなんか信頼できそうって感じたってことでしょ。
あっ、もしかしたらブログのなんだったっけ、ほら「何とか放浪日記」でおバカな事ばっかり書いてるからじゃないの?って。

ちょっと待て、ちょと待て、お嬢さん!

放浪日記ってナニ?
いつ放浪したって?
毎日寄り道もせずに帰還しとろうが~
ウチのブログはおサボり日記じゃなくて「奔走日記」じゃ!

とまたもおバカな漫談を…
いえ、誓って税理士のお仕事はキッチリ致しますのでご安心を。

何はともあれ、HPを公開している以上は問い合わせがないのは寂しいものですので、
ウチにお声掛けいただいた理由はともかく、お問合せをいただいたことを素直に喜んでいる次第です。

打たれ強くもあり、何事も前向きなオッチャンですので~


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