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専門家もピンキリ


豊田市の税理士いとうです。

4月決算法人の申告が昨日完了しました!
ウチは4月決算法人は少ないのですが、来月は最大勢力の5月決算法人の申告がありますので早めに取り掛かりたいと思っています。

って、週一ブログにも拘らず、2日連続での投稿。
前日のは超~イレギュラーでして、今日のが本番~


さて本題です。
先日、法人を設立したので経理について相談したいというお電話をいただきました。

話を伺っていくと、設立の登記は完了し、所轄官庁への届出も税理士がきちんとやっているようで、タイミングとしては設立時の所轄官庁への届出が終了し、税務署から源泉所得税の納付書や整理番号の入った封筒が届いたという状況なのですが、設立日から考えますと封筒が届いた時期としては決して手続きが遅れているようではないようです。

ところがですね、
既に設立に関して不具合が生じているようなのでして…

許可業種のようですが、定款の内容やら本店所在地やらアレコレ問題があるようでして、色々やり直さなければならないとのこと。
設立の依頼は司法書士に依頼したそうですが、設立後1ヶ月少々で不具合が生じるような仕事をなぜするに至ったのでしょうか?
素人考えかもしれませんが、依頼者から法人の目的を聞いた時点で許可業種であることに気付かなかったのでしょうか?それとも言われたことをそのままやってるだけなの?


加えてですね、
そもそものご相談の経理についてですが、設立に関する届出をした税理士さんって顧問なんじゃないの?

顧問税理士がいるならウチが出しゃばっちゃ不味いですな…

が、よくよく聞くとどうも恐ろしくレスポンスが悪いようで、電話には出ないヮ、メールを送ってもなかなか返事が来ず、問合せをしてようやく回答が来たと思ったら、たった一行なんてことも…
契約書も含めて今後のことは落ち着いてから~と言われたっきりで打合せを一体いつするのか?何をどうしたら良いのか?が全く分からないという状況に不安で堪らずウチに電話をしたとのことです。

事情を伺っている分ではどうにかして差し上げたいと思うものの、当の税理士がどう考えてるのか分からない状況で、ウチが先走ることもできないという何とも消化不良の状態(汗)
何はさておき、その税理士との関係をはっきりしない事にはウチを含めて別の税理士がお手伝いができないことをお伝えし、法人はすでに動き始めている訳ですので、その税理士と今後どうしていくかを早急に結論を出す必要があることをアドバイス。


いまどきこんな司法書士や税理士っているんですね~
専門外ですので司法書士のことをアレコレ言うつもりはありませんが、同業である税理士に関しては思うところがあります。
って、巷でいうところの税理士への不満を直球ど真ん中でいくケースだー

対応、レスポンスが悪い

専門用語ばかりで丁寧に説明してくれない

見積書も無ければ契約書も無い


昔のことはよく分かりませんが、いわゆる昔ながらの先生商売、殿様商売ってやつでしょうか?
きっと、良くない意味でこういう方って、専門的なことは任せておけばよいとか、顧客を指導するって思考回路なのでしょうね~
たかが税務に詳しいってだけで何でもかんでも上から目線でこられたら困っちゃいます。
そんなに詳しいなら、顧客に言われる前にさっさと隙なく指示なりアドバイスを出しときゃいいのに…

この御仁、かなり高齢のベテラン税理士のようですが、税理業界全体を考えますとこういった方の存在ってマイナスになってしまうのではないかと…
確かに税理士という職業は国家資格であるものの、だからと言って決して偉い訳でも何でもなく、そもそもお客さんのお困りごとを解決することを生業としているという意味では他のどんな職業と変わるものではありません。
国家資格であるということやソフトが普及しておらず手計算の職人技であったこと等で先生と呼ばれ、胡坐をかき、ふんぞり返っていてもどうにかなった時代なんてとっくに終わっているんですけどね。そんな税理士がいたかどうかは定かではありませんが…
とはいえ、長年に渡り事業を続けてきただけあって築き上げた人脈がありますので、なんだかんだとオファーは届く。
オファーするのは共に歩んできた同世代の他士業だったり、金融機関の幹部だったり。
これはこれで良くも悪くも世の中の仕組みですので致し方ないところではあります。
そういったオファーを出す側に税理士の対応への不満の声が届いているのかどうかは分かりませんが、紹介した側が同様に先生商売のような感覚の方ですと指摘を受けても気にも留めないか、そもそも不満の声さえ上げることすらできないかもしれません。
それ故なのか?それともこれまでの成功体験が邪魔をするのか?変えようとしないというよりも変えなければならないことにすら気付いていないのかも…
少なくとも現役バリバリの若い世代の士業ならそんな御仁には絶対にオファーしない。
(ちなみに私は世間的には十分すぎるほどのオッチャンですが、税理士業界で見るとまだまだ若い方ということで…)
だって、そんなクレーム嫌ですもん(苦笑)

これから開業しようとか、開業して間もない税理士さんには酷な意見かもしれませんが、個人的には顧問税理士ってコロコロ変えるべきものではないと思っていまして、改善して欲しいことや要望を伝えることでより良い関係が構築できるのならそれが一番だと思いますので、税理士変更のご相談があった場合には、税理士を変える気があるなら思うところをお伝えしてもよいのでは?とお伝えしています。
そりゃあ、私だって新しいお客さんが増えることを望んではいるものの、何らかのご縁でせっかくお付き合いを始めた訳ですのでそのご縁を大切にして欲しいのでして…
が、同時に顧客の要望を真摯に受け止めてくれないような場合は躊躇なく変更すべきとも思っています。
昨年、1件クビになった私が言うのはアレですが、そこは自己反省の意味を込めて…(汗)


税理士に対する見方が悪くなってしまうこういった御仁ってホント困ったちゃんですが、こういった方の存在のおかげで顧客に対して誠実に向き合う税理士が引き立ってしまうという意味では必要悪の存在なのかもしれませんね。


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