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NISAは税金が非課税!でもね…


豊田市の税理士いとうです。

この前の土曜日に、娘が部活を引退しました。
市内の大会で決勝リーグまで進みましたが、残念ながらその上の西三河の大会には進むことができませんでしたので、中学校での部活はこれで引退となります。
中学校に入学してまさに部活漬けの2年強。今年に入って世間的に色々あったようで市内の全ての中学校で土日の1日部活が自粛となったものの、クラブにも入っていましたので平日のナイターに土日は終日クラブという毎日を辞めることなく最後までよくやり切ったと感心しています。色々ありましたが逃げずにやり切ったという経験は彼女にとっての大きな財産であり、今後何らかのピンチに遭遇した時の底力になると思っています。
そりゃあ、負けてしまったことは悔しかったでしょうが、やり切った充実感もあるようです。
少し休んでこれからは受験勉強になりますので、昨日は私も内仕事をパスして久々に娘孝行してきましたッ。
年頃の娘ですので一緒に歩いてもらえるように親父磨きをしておかねば(笑)

さて本題ですが、
NISAってやってますか?

私はやっていないのですが、訪問しました顧問先さんでとある金融機関のNISAのパンフレットを拝見する機会がありまして、感じたことを手前勝手に書いてみようと思います。

そもそも、NISAとは非課税投資枠内における値上がり益や配当金(分配金)が非課税となる制度です。利益に対しては20.315%の所得税と住民税が掛かりますので、これがゼロになるというのは魅力的ではあります。

パンフレットをみますと、投資信託が載っているんですよね。
その投資信託を眺めていましてあることに気付いちゃいました。

ノーロード(購入手数料なし)投信が少ない

信託報酬が高い(最低でも0.7%オバー)


信託報酬だけみますと全部アクティブ投信なの?って印象。
原則5年間の運用であることを考えるとインデックス投信では無理なの?
それとも売り手の論理なの?

いえね、売却益とか配当が非課税になるってとても魅力的な制度であることには異論はないものの、果たして購入手数料とか信託報酬をペイできるだけの利益を確保することができるのでしょうかね?

どうもですね、売却益とか配当にかかる税金がゼロってことだけで飛びついちゃってる感が否めないような気が…
売却益等に対する税金も購入手数料や信託報酬もどちらも同じコストなんですよね。
しかも、売却益にかかる税金って儲からなければゼロですが、購入手数料や信託報酬って儲かろうが損しようがかかるものです。

そもそも投資信託に係る信託報酬って実は見え難くなっているのでして…
報酬は%で表示されていますが、毎日計算して信託報酬を控除した金額が基準価額として表示されているので自分がどれだけの信託報酬を支払っているかなんて計算する人なんていないでしょうから。

もの凄~く単純な話をすると、信託報酬が年1%の場合、5年で5%ってことになります。
(実際はもっと複雑な計算が必要ですが、概要をつかむってことでご勘弁を)
ってことは、5年間で5%の利益でようやくトントンってことになります。
これが、信託報酬が年0.5%なら2.5%の利益で±0。

勘違いしてはいけないのは、
NISAって実現した際の利益に対する優遇であって、購入時や保有時には何ら優遇は無いということ。
ええ、毎月分配の投資信託なら毎月恩恵を受けるのでしょうが、果たしてNISAの枠内の毎月分配の配当にかかる税金ってそこまで拘るものなのでしょうか?むしろ、毎月分配であることのデメリットの方が大きくなってしまうのではないかと…


そもそも株式投資ってしょせん博打でしょうから、極度に損失を心配し過ぎるならやめときゃ良いだけのことですが…


株式投資等の運用に関しては各人の判断によるべきものですのであくまでも自己責任で行うべきものではありますが、
そうですね~、もし私がNISA口座を開設するなら…
恒久化されれば、大いに検討すると思います。
若しくはリーマンショックのような世界同時の大暴落が起こったときに積立ではなく一気に非課税枠一杯まで購入するでしょうね。


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