商号だけでは何屋さんか分からない

子供の名前(漢字)が読めないといった話題が時々のぼりますが、

法人の商号も皆さん工夫されるようでして、
以前は漢字とカタカナだけだったのですが、今やローマ字、アラビア数字だけでなく、「&」や「-(ハイフン)」も使えるようになっています。

以前なら「XX建設」とか「XX運送」といった具合に商号を見れば、どんな業種なのか分かったものですが、
今となっては、商号だけから業種を把握することが難しいことも多くなってきました。


更には、
ローマ字の商号であったりしますとそのまま読めばいい場合ならまだしも、当て字になっていたりすると結構困ることもあります。

例えば、私の苗字をローマ字表記すると「ITO」ですが、これが商号になっていたりすると、

株式会社ITOとなり、

「カブシキガイシャ イトー」や「カブシキガイシャ アイティオー」ならまだしも、

「カブシキガイシャ アイト」なんてなりますともう分からなくなってしまいます。

税理士法人ITO → ゼイリシホウジン アイト 
…ちょっと格好いいかもしれません。
予定はありませんが(汗)


ウチの関与先さんなら特段困らないのですが、
関与先さんの得意先の振込入金のチェックの際に、月次のチェックの際に売上の請求書を確認し、入金をチェックしていると、
請求書では「株式会社ITO」であったものが、入金された通帳には「(カ)アイト」となっていたりします。

これを請求漏れと勘違いして売上計上してしまうと、売上の二重計上になってしまったり…。


で、
ふとウチの関与先さんを眺めてみると…、

今年と去年に設立した法人さんのうち、漢字のみの商号の法人さんはたったの2件でした。

経営者さんも工夫を凝らし、色々な思いを込めて商号を決めるのでしょうが、
ローマ字のみの商号の場合は、その語源を伺ってみるというのもちょっとおもしろいのかなぁなんて思ったりしています。


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コメント

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Re: 根岸さん

こんばんは。
商号に旧字体は使えるのでしょうか?(ふとした疑問…)
敢えて使う必要はないのでしょうが、アルファベットやカタカナのおしゃれなイメージとは逆に、
和風の渋いイメージといえば、やはり漢字でしょうから…。
業種によっては、やはり漢字の方がしっくりくる場合もあるのかもしれませんね。

Re: 税理士ふくやまさん

こんばんは。
大分減ってきてはいますが、縦書きの場合は何とも変な感じになってしまいますね。
フリ仮名も何となく違和感が…。
今暫くは、アルファベットを使った称号が増えていく気がしますが、
いつか、漢字回顧のブームがやって来るかもしれませんね。

No Title

こんばんは。
確かに最近はカタカナやローマ字が増えてきましたね。堅苦しくないイメージが良いのでしょうか。
ウチの顧問先さんも漢字のみの商号は数件しかないですね~。
でも、たまに入力していて難しい漢字の社名(全く読めない)がありますが、それもどうかな~と思います。

No Title

こんばんは。
ブログを拝見してウチのお客さんを確認したところ今年の新設法人13社中、漢字のみは4社、アルファベット含みも4社、漢字とカタカナ混在が5社でした。
アルファベットはイロイロなところで面倒になるのですが、若い社長さんはアルファベットが好きなようです。
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